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久木野温泉 木の香湯
南阿蘇では老舗の温泉で、朝夕は地元の人々で賑わう。
料金も安く、気軽に立ち寄れる温泉だ。泉質も良く、つい長湯をしてしまうくらいだ。
隣接の食事処では久木野名物の蕎麦が食べられる。
その他にも地元の食材をつかった田舎料理もあり、
普段では味わえないものばかりなので、ついついお腹い
っぱいになった人も多いだろう。
周辺は田園風景に恵まれ、旅の旅情を満喫するには最高の
ロケーションだ。露天風呂からの眺めも良い。
■料金:大人400円 子供200円
■定休日 第1水曜
祝日の場合は翌週
■営業時間:10:00〜22:00
■露天 ○
■家族風呂 ×
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 0967-67-2332
■HP:http://www.aso-kugino.jp/kinokoyu/index.html
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陰3624
■泉質:ナトリウム 硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩など
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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放射能泉
温泉水1kg中にラドンを3ナノキュリー以上含む温泉で、微量のラジウム、ラドンおよびアスタチンから水銀までの原子核崩壊によって生じる放射性同位体が含まれるのが特徴。たとえば有馬温泉の源泉近くでは13マイクロシーベルト/時を被曝する。この量は、原子力安全委員会の指針では屋内退避が推奨される被曝量である。
これに対し、「健康への悪影響は一切なくむしろホルミシス効果による免疫細胞の活性化により健康になるため積極的に被曝すべき」とする者もいる。その一方で、ラドン被曝などでの健康に対する害への指摘もある。このように放射能泉やホルミシス効果には、益とする意見と害とする意見がある。
放射能泉はラジウムの含有量に関係なくラジウム温泉(ラジウム泉)と総称されることもあるが、日本の場合はラドン含有量の多いものがほとんどであり、そのような温泉は一般的に「ラドン温泉」(ラドン泉)と呼ばれている。この他、ラドンの同位体であるトロンを多く含むものもあり、同様に「トロン温泉」(トロン泉)と呼ばれている。
柚子湯
柚子湯(ゆずゆ)とは、柚子を浮かべた風呂であるで、日本では、江戸時代頃より冬至に柚子を浮かべた湯舟に入浴する習慣がある。「ゆず湯に入れば風邪を引かない」と言われている。冬至の日において、柚子湯を用意する銭湯もある。
柚子湯の作り方としては、柚子の果実を5 - 6個輪切りにして、湯に浮かべる。皮膚が弱い人は、輪切りにした柚子の果実を熱湯で20 - 30分蒸らし、その後、布袋に入れて湯に浮かべるとよい。血液の流れを良くする血行促進効果があり、風邪の予防だけではなく、冷え性や神経痛、腰痛などを和らげる効果があるとされている。
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南阿蘇エリアの温泉の紹介。
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