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不二の湯
熊本不二コンクリート工業の敷地の中にある富士の湯。
ここの温泉は元々、労働者の社員の方たちのために
社長さんが15年前に掘った温泉で、保養を目的に
運営されていたもの。
その後温泉の評判が知れ渡り一般にも開放され、
現在では温泉通には穴場的な温泉となっている。
泉質は、ナトリウム炭酸水素塩、塩化物泉で、湯温が40.8度
で、最適のお湯が掛け流されている。
湯心地は柔らかい肌触りで、じっくり温まる温泉だ。
建物は老朽化に伴い2007年4月に新しく立て替えられた。
館内は無人で営業しているため、入口で100円を入れると
自動で、改札が開く仕組みになっている。
■料金: 100円
■定休日:無休
■営業時間:5:00〜7:50
■営業時間:10:00〜22:30
■TEL:0968-38-3131
■地図:
MAP
■泉質:炭酸水素塩泉
■効能:きりきず、やけど、慢性皮膚病.飲用,慢性消火器病、糖尿病、痛風など
■アクセス:菊池市泗水町田島
県道37号線沿いに看板阿あり。
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江戸時代の温泉
江戸時代になって参勤交代制度によって各街道が整備されると、今まで地元の住人しか利用されなかった温泉は、往来する人々によって流布されていくようになり、様々な温泉地が発展を遂げた。開湯伝説が広まったのもこの頃からであり、各の温泉が歴史や効能を挙って謳い文句とした。また、藩主や城主がその効能に目を付け、藩湯として温泉地を占有したり、その一方で庶民のために温泉による湯治場を開いたりもした。その中で今日に至るまで名湯として知られるものも存在する一方、一部の温泉は温泉による療養より、むしろ今日に多い行楽温泉として発達を遂げていくものも現れ、従来の温泉観とは一線を画すものとなった。また、この頃になると医学的に温泉療法を解析した者も現れ、中でも儒学者、本草学者でもあった貝原益軒は「益軒養生訓」において温泉に多くの頁を割いている。他に江戸の名医であった後藤艮山、シーボルトと親交があった宇田川榕菴などが温泉研究の先駆である。
別府明礬温泉の湯の花
大分県別府市の明礬温泉では、地熱地帯に「湯の花小屋」と呼ばれるわらぶき小屋を建て、小屋の中に青粘土を敷き詰め、粘土から析出し結晶化した湯の花やミョウバン(明礬)を収穫する方法が採られている。この方法により製造される湯の花は、生産量も多く全国に広く流通している。
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菊冨士
TEL:0968-25-2228
料金:200円
住所:熊本県菊池市隈府228
宝泉華
TEL:0968-24-1130
料金:500円
住所:熊本県菊池市温泉街1111
薬師湯
TEL:0968-24-6003
料金:330円
住所:熊本県菊池市西迫間字榎原168
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