バトゥール湖

バトゥール湖
バトゥール湖

 

バトゥール湖
バトゥール山の噴火によってできたカルデラ湖で周囲約11kmほどの大きさ。バリ島中部の田園を潤す重要な水源となっている。西岸には温泉が湧くことで知られるトヤ・ブンカの村があり、ホテルやレストランなどが立ち並ぶ。

 

プヌロカンの展望台から正面にバトゥール山が聳え、右手にバトゥール湖が見える。湖の背後にはアバン山が外輪山を従え山の稜線が美しい。湖畔沿いの道は湖の東岸が悪路のため、車はもちろん徒歩でも一周するのは難しい。

 

■場所:プヌロカンから車で15分