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クール
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クール/アローザ/トゥルン
スイス・クール/アローザ/トゥルン
クール
クールは、スイス、グラウビュンデン州の北部に位置する自治体 で、同州の州都です。都市としての称号(Stadt)を有しています。 Churというつづりは、標準のドイツ語ではフールと発音しますが、 グラウビュンデン地方ではクールと発音されます。

クールは標高1,949フィートの位置にあり、プレスール川 がシャンフィグ谷から流れ出す位置の右岸にあり、プレスール川が ライン川に合流する地点の1マイルほど上流に当たります。 ほぼ完全にアルプス山脈に囲まれていて、深いシャンフィグ谷へ の入口を守るミッテンベルクとピツォケルの丘に囲まれています。

クールには約33,500人の住民がいて、話されている言葉はドイツ語、 イタリア語、ロマンシュ語などである。1900年の時点で、11,532人の住民 のうち9,288人がドイツ語、1,466人がロマンシュ語、677人がイタリア 語で、また宗教では7,561人がプロテスタント、3,962人がローマカ トリックでした。

標高600m前後のところから1,800m前後のところ まで高度の変化がかなりあり、クール近郊の、オールドタウンからアク セスできる山であるブラムブリュエシュは2,174mの高さがある。

クールの泉の水は、パスガー(Passugger)というミネラルウォーターと して販売・輸出されています。

Wikipedia参照



アローザ
アローザクールの南東に位置し、スキー場や湖に 囲まれてた、伝統のある風光明媚な街です。


 


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チューリヒ/聖母聖堂
ベネディクト会修道院の皇帝ルートヴィヒ、カール大帝の孫が 祭られている聖母聖堂。コバルトブルーに輝く塔は、 マルクシャガールのステンドグラスの窓で有名です。 その歴史は古く、古来より修道院として存在した。