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東エリア/サンモリッツ
サンモリッツ湖の湖畔に位置する町で、
イタリア国境まで約15kmと近く、夏にはハイキング、
冬にはウィンタースポーツが盛んです。
1928年と1948年には2度の冬季オリンピックが開催され、
そのロケーションの素晴らしさから年中
観光客で賑わう場所です。
近くには鉱泉もあり、保養目的の人も多く、
昔より温泉地として知られています。1859年、
サンモリッツに最初のホテル(クルム・ホテル)が開業した頃には
イギリスではリゾート地として知れ渡り、本格的な
観光地として脚光を浴びるようになりました。
その後、ウィンタースポーツのメッカとして発展し、
19世紀末には市街電車も開通し、20世紀よりゲレンデの本格的整備も進められた。
スイスで初めてリフトを設置したのもサンモリッツです。
ある意味、スイスのスキーリゾートのオピニオンリーダー的な
町ともいえるでしょう。
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バーゼル/大聖堂 かつて12世紀に旧市街の中心のライン川に面して、ロマネスク様式の聖堂が建てられ、 司教のカテドラルとして創設された教会です。 14世紀に起きた地震によって壊滅し、現在の聖堂はゴシック様式で その後再建されたものです。外観は聖母マリアなどの人物肖像で豪華に装飾されていて、 1529年以来、改革主義福音派教会の拠点となっている。
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サンモリッツ概要
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サンモリッツは、スイスのグラウビュンデン州にあります。
日本ではフランス語での名称であるサンモリッツの呼称が定着していますが、
現地ではドイツ語話者が多いためザンクトモリッツと称されます。
公用語はドイツ語とロマンシュ語であり、ロマンシュ語では
San Murezzanと表記されます。スイス有数の観光保養地として有名です。
Wikipedia参照
サンモリッツ湖
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