パダンバイ

パダンバイ
パダンバイ
レンボンガン島やブニダ島、ロンボク島への船が発着する東部随一の港町バダンバイ。沖合いに透明度の高い海があることから世界中のダイバーたちが訪れ町も活気に溢れる。ダイバーたちを惹きつける海の美しさはもちろん派手ではないが素朴で明るい雰囲気の魅力的な町だ。

 

パダンバイ
小さな町パタンパイは20分も歩けば一回りできるほどだが、港はロンボク島やレンボンガン島などに行く船のほか海外からのヨットも寄港する国際港となっている。

 

プラブハン・パダンバイ通りがメインストリートで、桟橋へと続く通りにはリ−ズナブルなホテルやレストランが集まっていて、バックパッカーなどの個人旅行者たちで賑わう。

 

バリ・ヒンドゥー教のシラユクティ寺院を通り過ぎたあたりからパダンバイ・ビーチがあり、白砂の美しいビーチと海が広がる。ビーチには長期滞在の観光客が日光浴をする姿が見られる。

 

バダンバイの町の周辺には東西に2つの穴場ビーチがある。一つは町の中心部から東へ700m先にあるブルー・ラグーン・ビーチBueLagoonBcachで、海岸通りの東にある透明度が高くシュノーケリングなどを楽しむことで、その美しさを堪能できるだろう。

 

もう一つはピアス・トゥガル・ビーチで、西へ500mのところにある。プライベートビーチ感覚が楽しめる静かな浜辺で、海水浴やリラックス目的で行く人が多い。ベモ・ステーション脇の小道を西へ行き坂を上って降りた先に広がる。
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