クサンバ

クサンバ
クサンバ
バリ島南東部の玄関口でもあるクサンバ。素朴な漁村の風景が広がっている浜辺にはかつては浜辺にたくさんの塩田が見られたが、現在はほとんどなくなり、漁を終えた地元の人々がのんびりとくつろいでのどかな風景が垣間見れる。

 

見所はクサンバの東約4kmにあるゴア・ラワ寺院で、バリ島6大寺院の一つに数えられる。境内には数千匹のコウモリが生息する洞窟があることても知られる寺院だ。

 

クサンバの沖にはプニダ島を望む。船でアクセスが可能で、公営の船がクサンバの海岸から出航しているが出航時間などは決まっておらず、午前中に人数が集まれば出航といった具合だ。

 

クサンバヘの交通はスマラブラから車で15分。海岸沿いの幹線道路に出ている「KUSAMBA」の標識を目印に、海へ向かって曲がり、突き当たりが海岸。プニダ島への船もこの浜から出ている。

 

クサンバ