スイス-観光マップ
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ルツェルン
---The swiss ---
スイスのアルプス


ルツェルン〜カペル橋
 
       ●氷河公園
      ●ライオン記念碑
               パノラマ館  
        ●スイス交通博物館
      ●ホープ教会
 
 
シュプロイヤー橋  
      ムゼック城壁  
  ピカソ美術館  
    旧市庁舎     カペル橋  
 
自然博物館 イエズス教会 市立美術館    
   歴史博物館  ルツェルン湖
 
    ルツェルン駅    
 
    ワーグナー博物館  
 
 
 
 
ルツェルン/カペル橋
ルツェルン中央駅から徒歩で3分の場所にあるロイス川に架かるカペル橋です。 ルツェルンを敵の攻撃から守るために造られた橋で、 ヨーロッパ最古の木造橋は、1333年に完成しました。 名前の由来はセントピーターのチャペルにちなんで 名付けられました。

現在では観光スポットになっていて、 橋の内側には17世紀に描かれた、ルツェルンの歴史を描いた絵が ありましたが、1993年の火災により残念ながら 橋の殆どと共に消失されています。

周囲にはルーサーン湖や噴水などがあり、散策するには 格好のスポットになっています。また、カペル橋や かつて監獄や拷問部屋として使用された、 8角形でレンガ造りの高さ43mの水の塔は町のランドマーク にもなっていて、記念写真などを撮影する観光客で にぎわいます。


概要
ルツェルンを敵の攻撃から守るためことを主眼に、 1333年に造られた屋根付橋。橋の内側には17世紀に 描かれたルツェルンの歴史についての一連の絵があります。 1993年の火災により、橋の大部分と、ほとんどの絵は消失 してしまったが、すぐに再建されました。

橋に隣接して、8角形でレンガ造りの高さ43mの水の塔 (Wasserturm)があります。この塔はかつて監獄や拷問 部屋として使用。現在はギルドホールとして使用されています。 塔と橋はルツェルンのトレードマークとなっていてます。

Wikipedia参照

 






ロイス川
ロイス川は、長さ158kmのスイスで4番目に大きな川です。 フルカロイスに源を発し、ルツェルン湖、 ルツェルン市街を流れ、ヴィンディッシュ 近郊でアーレ川に合流します。ルツェルンのシンボル的な橋 であるカペル橋は、ロイス川に架けられた橋です。 Wikipedia参照