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ルツェルン/ムゼック城壁
1386年に建造され、かつては街全体を取り囲んでいたと
いわれるムゼック城壁。城砦の一部が当時のままに残って
いて、9つの塔を含む約900mが現在残っています。
周囲はフィーアヴァルトシュテッテ湖をはじめ
ロイス川、シュプロイヤー橋、カペル橋などがあり、
観光の拠点にもなるところです。
9つの塔のうちツァイト、シルメル、マリンの3つの
塔が一般に公開されていて、
薄くらい階段を上ると、城壁の上を歩くこともでき、
町並みを見下ろす絶景のスポットにもなります。
徒歩で周辺の観光を楽しむ場合など、先にムゼック城壁を
見ておくと、土地勘が解りやすいでしょう。
見所はスイスで最も古くつくられたツァイトで、
塔の一角に1535年から動き続ける時計があります。
※3つの塔は夏季のみ公開されていましたので、季節によっては
事前に確認して出かけてみてください。
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 シュプロイヤー橋 ルツェルンにはいくつかの橋が架かっていて、 その中でも最古の橋が「シュプロイヤー橋」です。 1407年に建てられた橋は、全長80mの橋で、17世紀からの『死の舞踏』を描いたいく つかの絵画を見ることができます。 1568年には橋の中央付近に小さな礼拝堂が つくられました。
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