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湯の児温泉 斉藤旅館
不知火海を一望できる露天風呂「ふたりの湯」がある。
また、大浴場の他に4月〜10月まで利用できる舟湯もあり、
温泉は充実している。
宿泊施設も完備していて、宿泊料も手ごろだ。
海の幸を堪能することができる。
■料金:大人500円 子供300円
■定休日 月曜
■営業時間:12:00〜22:00
■露天 ○
■家族風呂 ○1500円60分
■食事 ×
■宿泊 ○
■TEL 0966-63-2463
■HP:http://www.yadokari.co.jp/saitouryokan/
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県水俣市湯の児4083
■泉質:重曹泉
■効能: 胃腸病、神経痛、リューマチ、皮膚病、切り傷、やけどなど
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湯の児の日帰り温泉施設/立ち寄り湯一覧
湯の児の温泉施設/日帰り温泉/立ち寄り湯
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斉藤旅館
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0966-63-2463
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熊本県水俣市湯の児4083
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昇陽館
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0966-63-4121
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熊本県水俣市湯の児4098-40
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
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古くから伝わる温泉療法
温泉療法の歴史は非常に古く、医学、医術が未発達だったころ、温泉療法が非常に大きなウェートを占めていた。そして、温泉も専ら湯治、療養のために用いられた公衆の医療施設であり、農家や木樵、猟師などが偶然発見したものも多い。また、あくまで伝承の域を出ないが、日本神話にまつわる人物などが温泉地を開拓したという話も盛んに聞かれ、中でも少彦名命や大国主命などは医薬にも精通し、温泉に着眼していたといわれる。
施浴とは
施浴(せよく)とは、寺院などにおいて、貧しい人々や病人・囚人らを対象として浴室を開放して入浴を施すこと。ほどこしゆ、ゆせぎょうとも呼ばれる。
仏教においては病を退けて福を招来するものとして入浴が奨励され、『仏説温室洗浴衆僧経』と呼ばれる経典も存在した。そのため、仏教伝来とともに寺院には湯屋・温室などと呼ばれる入浴施設が設置され、僧侶自身の入浴は勿論のこと、人々を入浴させた。施浴は布教や勧進活動の他にも、追善法要などの仏事の一環として開かれた例がある。
また、大分県別府市の鉄輪温泉にある鉄輪むし湯、渋の湯、熱の湯は、一遍が施浴を行うために地獄(地熱地帯)を鎮め整備した温泉とされている。
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湯の児エリアの温泉の紹介。
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