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平野屋
湯の児温泉街にあり、昔ながらの
旅館の風情を漂わせている温泉施設。
立ち寄り湯も可能で、大浴場をはじめ、
露天風呂や家族湯もある。
■温泉
大浴場男1、大浴場女1、露天風呂男1、
露天風呂女1、家族風呂1
■休憩料一室:3000円
■施設概要
素泊まり\ 5,000〜
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
部屋総数:23室(内バストイレ付9室)
総収容人数:一般70名、団体70名、学生70名
部屋設備:トイレ,タオル、石鹸、シャンプー&リンス、歯ブラシ、カミソリ、
浴衣、テレビ(無料)、冷蔵庫、室内風呂、露天風呂、冷暖房
駐車場:20台
屋内施設:売店、大広間(40畳舞台付)、中広間(26畳舞台付)
泉質は、炭酸水素塩泉。
効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、うちみ,
運動麻痺、関節のこわばり、くじき、
痔病、冷え性、病後回復期、疲労回復、
健康増進等に良い。
■料金:500円
■定休日:
■営業時間:12:00〜20:00
■露天:○
■家族風呂:○
■食事:×
■宿泊:○
■TEL:0966-63-2161
■HP:http://www.hiranoya.jp/
■アクセス:熊本県水俣市湯の児1213
■地図:MAP
■泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛など
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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黒湯
黒湯(くろゆ)とは、主に湯船における湯の色が黒色、黒褐色をした源泉または温泉を指す。にごり湯の一種である。色の黒さに特色をもつ鉱泉または温泉である。黒さとともにフミン酸や塩分を含んでいたり、粘度が比較的高い特色をもつ場合が多い。
黒湯の成分は療養泉(泉質)の分類上では炭酸水素塩泉、塩化物泉などに該当する。黒色を呈する要素としては、おおむね以下の2種類存在する。
植物性の有機物によるもの大半がモール泉同様、植物性の有機物(フミン酸など)が多く含まれることによる黒湯である(分布は「モール泉」の項を参照)。これらの成分により、甘い独特な香りがする温泉もある。
硫化物によるもの硫化物によって黒色となった湯の花による黒湯である。塩原温泉郷の「塩原元湯温泉」など、ごく一部にのみ存在する。
施浴とは
施浴(せよく)とは、寺院などにおいて、貧しい人々や病人・囚人らを対象として浴室を開放して入浴を施すこと。ほどこしゆ、ゆせぎょうとも呼ばれる。
仏教においては病を退けて福を招来するものとして入浴が奨励され、『仏説温室洗浴衆僧経』と呼ばれる経典も存在した。そのため、仏教伝来とともに寺院には湯屋・温室などと呼ばれる入浴施設が設置され、僧侶自身の入浴は勿論のこと、人々を入浴させた。施浴は布教や勧進活動の他にも、追善法要などの仏事の一環として開かれた例がある。
また、大分県別府市の鉄輪温泉にある鉄輪むし湯、渋の湯、熱の湯は、一遍が施浴を行うために地獄(地熱地帯)を鎮め整備した温泉とされている。
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湯の児エリアの温泉の紹介。
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