|
ワット・ラチャボピット
|
|
|
ワット・ラチャボピット
市民の憩いの場になっていて、緑も豊かなサラーンローム公園の
ラーチニー通り側に位置するワット・ラチャボピット。
ラマ5世(チュラロンコーン)が1870年に建立した王室寺院です。
中心部には 高さ43mの黄金仏塔があり、取り囲むように円形の回廊が
巡らされています。
本堂は、美しいタイル貼りで煌びやかな感じはワット・プラケオを彷彿させ
ます。タイでも珍しい独特の建築スタイルで、中国製の磁器タイルで
装飾された上部の壁には、3つの頭をもつ像と、9段の傘をもつ
ライオンが描かれています。
内部の形状はアーチ型になっていて、豪華なシャンデリアなど、
タイの様式と西洋が融合したデザインになっています。
■時間:8:00〜17:00
■料金:無料
|
|
|