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ワット・ラカン
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ワット・ラカン
チャオプラヤ
チャオプラヤ川を挟んで丁度ワットプラケオの対岸に位置するワット・ラカン。
ラカンとは「鐘」を意味し、現在でも夕方の6時になると修行僧によって
いくつもの鐘がいっせいに鳴り響きます。
外観はアユタヤ様式の漆塗りで飾られ、本堂にはブッダ座像が安置されています。
また、西側に隣接する3棟のタイ伝統の木造の母屋が見所となっていて、
ここはホー・プラ・トライ・ピドックと呼ばれ、ラマ1世が即位するまえに住んでいた
屋敷です。バンコク県都200年祭のときに改修され、黒と金の漆塗りの装飾が見事です。
■時間:9:00〜16:30
■料金:無料
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