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ラク・ムアン(市の柱)
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ラク・ムアン(市の柱)
ワット・プラケオから通りを挟んですぐのところにあるラク・ムアン(市の柱)。
ラマ1世によって建てられ、
バンコクで最も美しい建築物とも言われます。
その容姿はバンコクのランドマーク的な存在となっています。
「バンコク市の柱」とも呼ばれ、その言われは、
タイでは町を造る場合バラモン教の教えに従い基準点の柱を建てることからきています。
したがって、ここラク・ムアンはバンコクの発祥の地とも言えます。
境内は独特のジャスミンの香りが漂い、参拝客で賑わうなか、
伝統的なタイ舞踊が毎日奉納されています。本堂内部にはその中心点となった柱が
祀られていて、その高さは2.7mで程です。都市の守り神として現在でもその
存在感を放っています。
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