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王宮周辺
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王宮周辺
バンコクでも最も多くの観光客が訪れる、王宮周辺の主な観光スポットは、
王宮、ワット・ポー(涅槃寺)、ワット・アルン(暁の寺)、ワット・プラ・ケオ、ラク・ムアン(市の柱)、
サナム・ルアン王宮前広場、ワット・マハタート、プラ・メー・トラニ像、国立美術館、国立博物館、
などがあります。
ワット・ポー(涅槃寺)
バンコクで最大の最も古くからある寺院でもあり、敷地面積は50ライ(約80,000m2)の
面積を有します。寺院の構造は2つに分かれており、本堂や図書室などを中心とする北部
分と南に小道をはさんで南部分には庫裏があります。一般公開されているのは北側の部分のみです。
ワット・アルン(暁の寺)
この寺院で最も特徴的なトウモロコシのような形をした大仏塔はバンコク様式で、
高さは75m、台座の周囲は234m(異説あり)。
中心の大塔を4つの小塔が取り囲み、須弥山を具現化しています。
大塔の上方にはインドラ神が三つの頭を持つ象アイラヴァータ
(タイ語でエラワン)の上に鎮座しているのは、須弥山山頂の初利天を表しています。
ラク・ムアン(市の柱)
ワット・プラケオから通りを挟んですぐのところにあるラク・ムアン(市の柱)。
ラマ1世によって建てられ、バンコクで最も美しい建築物とも言われます。
その容姿はバンコクのランドマーク的な存在となっています。
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王室御座船置場
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王宮からはチャオプラヤ川を挟んで対岸に位置する王室御座船置場。
タイ王室専用の船が展示される博物館となっていて、
館内には国王専用の船をはじめ10隻ほどの船が展示されている
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ワット・ラチャボピット
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市民の憩いの場になっていて、緑も豊かなサラーンローム公園のラーチニー
通り側に位置するワット・ラチャボピット。ラマ5世(チュラロンコーン)が
1870年に建立した王室寺院です。中心部には 高さ43mの黄金仏塔があり、
取り囲むように円形の回廊が巡らされています。
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ワット・ラジャブラナ
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ラマ1世記念橋の近くにあるワット・ラジャプラナ。アユタヤ王朝の末期に建てられました。
外観はタイの建築法とは若干異なり、白い三重のつくりが特徴的です。
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インドラ寺院
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ワット・スタットテープワララームとはタイのバンコクにある仏教寺院です。
一般にはワット・スタットと呼ばれます。バンコクでも大きい寺院です。
ラマ1世(1737年3月20日〜1809年9月7日)、ラマ2世、ラマ3世によって
1824年〜1851年の歳月をかけ建立されました。
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