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デュシット地区/ヴィマンメーク宮殿
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デュシット地区
王宮などがあるエリアから北へ行くとデュシット地区があります。
主な観光スポットは、
チットラダ宮殿、デュシット動物園、ラマ5世騎馬像、旧国会議事堂、ヴィマンメーク宮殿、
大理石寺院、ワット・インドラヴィハーンなどがあります。
チットラダ宮殿
チットラダ宮殿に歴史は古く、ラマ6世時代、時の王の私邸として建築されました。
現在は現国王であるラマ9世、プミポン王と国民に絶大な人気を誇るシリキット
王妃の王室一家が住まわれています。
ラマ5世騎馬像
旧国会議事堂(アナンタ・サマコム宮殿)の前にある、ラマ5世騎馬像。
アナンタ・サマーコム宮殿前に、ラーマ5世騎馬像が立っています。
王が即位40周年を記念して、外遊の際にフランス人彫刻家によりパリで作られました。
ヴィマンメーク宮殿
タイで絶大なる人気を誇ったラマ5世。当時、旧国会議事堂の裏手は緑豊かな庭園であり、
スアンデュシット(天国の庭園)と呼ばれていました。
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デュシット動物園
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チットラダ宮殿の西側に位置するデュシット動物園。
もともと王室が所有していた植物園だったが、ラマ8世
の時代に動物園として一般公開されるようになりました。
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旧国会議事堂
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ラチャダムノンスタジアムを通り過ぎてさらに北へ向かうと旧国会議事堂があります。
まるで西洋の宮殿を彷彿するようなつくりになっていて、正式名はアナンタサマコン宮殿といいます。
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大理石寺院
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チットラダ宮殿の西側に位置する大理石寺院(ワット・ベンチャマボピット)。
タイの建築では珍しくローマ様式を取り入れたつくりになっています。
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