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ワット・マハタート
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ワット・マハタート
ラマ1世時代に建立された寺院で、ラマ1世の弟によって1783年に
建てられた。タマサート大学に隣接するようにたたずむ寺院は、
敷地内に仏教大学の名門でもあるマハチュラロンコーン大学があります。
その他、王立仏教研究所や瞑想センターなども隣接しています。
瞑想センターでは一般客向けに開放されていて、メディケーションの
講義が行われています。
本堂はバンコクでも有数の広さをもちブッダ像などが安置されています。
また、敷地内北東部にある菩提樹は1818年に現在のスリランカから
運ばれたもので、大木となって寺院を見守っている。この樹のそばには
ラマ4世が僧侶の見習いをして住んでいたことから、礼拝堂が建てられて
います。
■時間:9:00〜17:00
■料金:無料
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