熊本-日帰り温泉WEB
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金乃入湯
金乃入湯
一見古民家を思わせる佇まいは、明治時代を 彷彿させるしぶい造りになっている。非日常 を味わうには最高の温泉だろう。

山々に囲ま れたロケーションで、貸切湯は蒔きで沸かす 五右衛門風呂や、情緒ある純和風の露天風呂 など5つの部屋からなる。

泉質は肌にやさしくゆったり浸かれば心身と もにリフレッシュする。 湯上りにはだご汁や軽食も楽しめる。

■料金: 800円/60分〜
■定休日 無休
■営業時間:10:00〜22:00
■露天 ○
家族風呂 ○
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 0969-28-0510
■地図: MAP
■アクセス 天草市宮地岳1734-2
■泉質:中性泉
■効能:腰痛、疲労回復など



-インフォメーション-

当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
情報などを紹介しています。
ごゆっくりご覧ください。

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温泉分析書

温泉分析書(おんせんぶんせきしょ)とは、温泉の成分、禁忌症及び入浴または飲用上の注意の説明で、温泉法第18条第1項の規定により、温泉の施設内への掲示が義務付けられており、脱衣場の出入口や室内に掲示されていることが多い。また、同条第2項および第4項の規定により、分析は都道府県知事の登録を受けた分析機関が実施すること、およびその掲示内容を都道府県知事に届け出ることが義務付けられている。

内容は、温泉法施行規則第10条の規定により、温泉分析書には以下の事項を記載することが規定されている。

1.源泉名
2.温泉の泉質
3.源泉及び温泉を公共の浴用又は飲用に供する場所における温泉の温度
4.温泉の成分
5.温泉の成分の分析年月日
6.登録分析機関の名称及び登録番号
7.浴用又は飲用の禁忌症
8.浴用又は飲用の方法及び注意
9.温泉に水を加えて公共の浴用に供する場合は、その旨及びその理由
10.温泉を加温して公共の浴用に供する場合は、その旨及びその理由
11.温泉を循環させて公共の浴用に供する場合は、その旨(ろ過を実施している場合は、その旨を含む。)及びその理由
12.温泉に入浴剤(着色し、着香し、又は入浴の効果を高める目的で加える物質をいう。ただし、入浴する者が容易に判別することができるものを除く。)を加え、又は温泉を消毒して公共の浴用に供する場合は、当該入浴剤の名称又は消毒の方法及びその理由



ドラム缶風呂

ドラム缶風呂(ドラムかんぶろ)は、空いたドラム缶を廃品利用して風呂として使用したものであり、石を積んで作った釜の上に置いたドラム缶に水を満たし、底部を釜の火で熱してお湯にする。

入浴は木の蓋を踏んで入るか、あるいは下駄を履いて入るかである。第二次世界大戦中、(燃料の空き缶など素材が調達しやすいことから)戦地でよく作られ、戦後も簡易な風呂として、内風呂のない家庭も多かった昭和40年代頃までは一般家庭でもしばしば行われていた。

現在でも、野外でドラム缶風呂に入浴できるようなドラム缶加工品が市販されている。


天草エリアの温泉の紹介。