プスリン・ジャガッ寺院

プスリン・ジャガッ寺院
プスリン・ジャガッ寺院
ブスリン・ジャガッは「世界の中心」という意味をもち、バリ島初期に栄えたブジェン王朝の中心的存在だった寺院。現在は当時の繁栄とは裏腹にひっそりとした佇まいで、細い道の奥に静かに鎮座するといった感じだ。

 

ユニークなガネーシャ像が門の前に立っていて、入口の右手には闘鶏場があり、オダラン期間中には、約10日間にもわサたる大きな闘鶏が開催される。

 

■プスリン・ジャガッ寺院
■場所:ウブド中心部から車で12分
■時間:朝〜夕方
■料金:お布施
プスリン・ジャガッ寺院