クタ

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バリ島の観光歴史はクタから始まったといっても過言ではないだろう。もともと小さな漁村だったクタが、1960年代に入りオーストラリアなどからのサーファーたちで賑わい始め今日に至っている。クタの海が世界中に知られるようになりやがて町は自然を愛する人々の楽園として親しまれるようになった。

 

現在のクタはサーフィンのメッカのみならず、ホテルやロスメン、レストラン、ショップが密集する町となっている。町を貫いているレギャン通りは、クタのベモ・コーナーと呼ばれる交差点から始まって、北へと延びている。

 

クタ
最も賑やかなのがベモ・コーナーの西で、マタハリ・デパートのあるクタ・スクエア界隈と、レギャン通りとポピーズ通りの交差するあたりだ。週末の夜になると、観光客も地元の人も一緒になってエキサイティングな町と化す。ホテルはレギャン通りの西側に中級クラスからサーファーが集まる格安なロスメンまでがひしめく。

 

クタ・センター
ベモ・コーナーから徒歩15分。
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