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健軍の湯一休
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健軍の湯一休
市内からのアクセスも良く、立地条件の良さから県内随一の 人気の温泉。広々とした館内の施設は充実しており、立ち湯 や寝湯、炭酸泉など、浴槽のバリエーションも広い。

その他のサービスもあかすりや、エステ、マッサージなどの 評判も上々だ。貸切湯もあり、独自のサウナを備える。

食事処では本格中華を味わえる。 価格はすべてリーズナブル な設定で、500円前後だ。ランチメニューもあり、この日の ランチは酢豚、串かつ、ライス、小鉢、杏仁豆腐で、680円也。 食事だけでも立ち寄りたいような満足度であった。

■料金:大人500円 子供250円
■定休日 無休
■営業時間:10:00〜翌3:00
■露天 ○
家族風呂 ○2000/60分
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 096-214-0919
■HP:
■地図: MAP
■アクセス 熊本県熊本市東区佐土原2丁目2−1
■泉質:弱アルカリ性単純温泉
■効能:美肌効果、冷え性、慢性婦人病、アトピー、関節痛、リユマチ、筋肉痛、疲労回など



-インフォメーション-

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外湯(そとゆ)のルーツ

外湯(そとゆ)とは、温泉街に存在する、宿泊施設を伴わない公衆浴場、日帰り入浴施設のこと。内湯に対する対義語である。源泉開発の技術が乏しかった時代、温泉は自然湧出源泉に限られていた。湯量が限られていたことや、温泉は皆の共有財産で誰かの占有物ではない、という考えから湯船は源泉が湧出する場所に共同の浴場として整備され、旅館はその周辺に建てられた。宿泊客は温泉に浸かる際には、旅館の外にある共同浴場に通っていた。大正時代以降、源泉開発技術が向上するにつれ、旅館ごとに独自の源泉を持つようになった。

その際に、旅館独自の湯と旅館の外の湯ということで、内湯、外湯という区分が生じた。源泉の意から、元湯と呼ぶ温泉もある。古くからの湯治場は、皆外湯に通う形態であったが、今日では俵山温泉、温湯温泉、城崎温泉、など一部に残るのみである。外湯の多くは、地元の人が管理している共同浴場であったが、今日では休息施設を併設した日帰り入浴施設も多く存在する。


足湯の効果

国立循環器病センターの研究で心臓機能の改善効果の症例発表した。それによれば全身浴のできない20〜40歳代の移植待機患者4人に対して、温かい蒸気の出る「足湯」装置を使い、42度で15分間温め、30分間保温する治療を2週間行い体の深部の温度が上がって末梢血管の血流がスムーズになることで、心臓のポンプ機能への負担が軽減する一定の効果が認められた。

研究グループでは拡張型心筋症の患者に足湯を行った結果、心筋に酸素や栄養を送る血管の広がりやすさ(血管内皮機能)が正常値まで改善した。


熊本エリアの温泉の紹介。