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チューリヒ/グロースミュンスター
チューリッヒのランドマーク敵な存在になっている
"グロースミュンスター”は12世紀のロマ
ネスク様式の元カトリックの聖人とプロテスタントの
魅惑的な歴史を持つ大聖堂となっています。
シャルルマーニュによって設立されました。
スイスの宗教改革者、ウルリッヒ・ツウィングリが赴任し、
スイス改革派教会の基礎を築いたことでも有名です。
ロマネスク様式の回廊や彫刻、アアウグスト・ジャコメッティ
作のステンドグラス、リマト川に近くに位置するカール大帝の
像などが見地となっています。最も古い部分は11〜12世紀に
建築されたもので、塔の上からは、チューリッヒ市内
を見渡すことができます。
近年はミュンスターの教会の窓が、12枚の
ステンドグラスで華やかに彩られた。デザインを手がけたのは
ドイツの芸術家、シグマー・ポルケ氏。
■料金:2スイスフラン
■電話:(044)2525949
■夏期:3月15日〜10月31日/9:00〜18:00
■冬期:11月1日〜3月14日/10:00〜17:00
■休館:日曜(午前)
■アクセス:市電4,15番Helmhaus下車
※日曜日はミサが終わると、一般の見学可能
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サンモリッツ-コルヴァッチ ピッツ・コルヴァッチ(3451m)の標高3303mにある展望台で、 展望台としては一番高いところにあります。このあたりまで 登ると、夏場でも雪が残り、南西にはロゼック氷河などが 観測できる。エンガディンの谷やシルバァプラナ湖やシルス湖が眺められ、 大自然の迫力に圧倒されます。
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カール大帝
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カール大帝は、フランク王国の国王(在位:768年 - 814年)。
カロリング朝を開いたピピン3世の子で、カール1世ともいいます。
768年に弟のカールマンとの共同統治として彼の治世は始まったが、
カールマンが771年に早逝したため、以後43年間、単独の国王とし
て長く君臨しました。
Wikipedia参照
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リマト川
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チューリッヒ湖の北端から流出し、チューリッヒから
北西方向に35kmほど流れた後にアールガウ州ブルック
において、ロイス川とほぼ同じ地点でライン川の支流
アーレ川に注いでいます。
リマト川の名前は、河川改修まではチューリッヒ湖に
注ぐ主な支流であったリント川とマーグ川に由来しています。
主な支流としてはチューリッヒのシール川と、
ディエティコンのレピッシュ川があります。
リマト川流域の町はチューリッヒのほかに、
ディエティコン、ヴェッティンゲン、バーデン、
といった小さな町が並びます。
Wikipedia参照
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