ジャワ島-観光マップ
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オプショナルツアー
ガルーダ・インドネシア航空系列の旅行会社で サトリアビ・レジャー・マネジメントSatriavi LeisureManagementが おすすめ。ジャワ島内大都市の随所にオフィスを構える。 信頼性も高く、初めての訪問やあちこち回りたいときなど 効率よく旅行プランがたてられる。 1人から参加可能で、日本語ガイド付きツアーが申し込める。
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ジャワ島の交通
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ジャワ島内の交通
インドネシアの島々のなかで最も交通機関が発道しているのがジャワ島。 東西1000kmをつないでいる鉄道や各州都に乗り入れしている飛行機、 東西南北縦横に走るバスなどが利用できる。

飛行機が一番速いのはもちろんだが、場所によっては鉄道の方が 早い場合などもある。中心部から空港までの所要時間やチェックインの時間を 考慮して選択したい。

鉄道駅は市の中心地にあり、アクセスには比較的便利だ。 特に特急は食事や飲み物が付いて航空運賃の約4割の価格で 移動できる。時間がある人にはおすすめだ。また、 夜行なら宿泊代まで浮かせられる。

最も安いのはバスでの移動。 長距離になると肉体的にかなりきついが、鉄道のない小都市間の移動には使えるだろう。 飛行機はジャカルタ〜各州都を約1時間で結ぶ。1日数便あるので、 時間を有効に使いたい場合や荷物の持ち運びに心配な人におすすめだ。

■主な都市間の航空運賃 ジャカルタ〜ジョクジャ力ルタ Rp、45万300
ジャカルタ〜ソロ Rp.46万300


ジャワ島の交通 ジャワ島の交通 鉄道
インドネシア国有鉄道Perusahaan JawatanKereta Api (プルサハン・ジャワタン・クレタ・アピ)が島内を縦横に走って いる。ジャカルタ〜スラバヤ間は最長区間で823kmにも及ぶ。

鉄道の駅の多くは街の中心部にありアクセスも良く、宿探しや 市街地の散策にも良い。列車は区間距離により特急、急行、普通列車があり、 料金はエコノミー、ビジネス、エグゼクティプ、スペシャルの4等級 に分れる。

特急は座席指定のエグゼクティブ、スペシャルのみで、乗り心地は快適だ。 車窓から町並みや移り変わる景色が旅情をかきたてる。 ただ、難点といえば発着の遅延や長距離列車の本数が少ないことだろう。 飛行機に比べかなり時間はかかるが、のんびりとした旅もおすすめだ。

乗車券の購入
特急の座席は人気があるため早めの購入をおすすめしたい。 行き先案内表示の出ている窓口に並び、駅によっては受付 区間が決っている場合もあり要チェックだ。 名称にアルゴArgoが付く列車は最新の特急列車で、冷房、リクライニングシート、車内電話、カフェ などの設備があり、食事、飲み物、スナックが付く。 ほかの艮距離列車には食堂車が付いている。


ジャワ島の交通 ジャワ島の交通 バス
比較的小さい範囲を移動するのであればバスがおすすめだ。 大都市間をつなぐ大型長距離バスもあるが、 小都市間や市内を走る路線バスがくまなく網羅している。

飛行機や鉄道と比べ料金は安いが、特に長距離の移動は 時間はかかるし、大きい荷物がある場合はとくに持って歩くのに 苦労するだろう。

中・長距離バスは町の中心地から少し離れたバスターミナルで乗降し、 町の中心部へはアンクタン・コタと呼ばれるミニバスに乗り換える。 ミニバスは、路線上ならバス停でなくても乗り降りできるのが利点。 夜行バスは猛スピードと盗難の危険性があるため避けた方がよい。

主な都市間のバス運賃
(エアコン付き)ジャカルタ(プロガドゥン・バスターミナル)〜ジョクジャカルタ Rp.14万。 ジョクジャカルタ(イスティメワ・バスターミナル)〜ソロ Rp.5000。 各都市の交通ビス・コタ、アンクタン・コタとよばれる路線バスとアルゴタクシー(メーター付きタクシー)が利用可。 ジョクジャカルタやソロでは乗り降りが自由なベチャ(輪タク)やアンドン(1頭立て馬車)が庶民の足となる。 市内観光には、ジャカルタではタクシー、ジョクジャカルタやソロではタクシーとベチャを状況に応じて使い分けることになる。




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インドネシアの交通
インドネシアにおける鉄道は、当時の宗主国のオランダがジャワ島で1864年に建設を開始したのが始まりとされ、1867年8月にスマラン - タングン間約25kmで運行を開始し、以後順次路線を延ばしていった。当初は標準軌で敷設を行ったが、建設費が膨大になる事が分かり、途中から狭軌に軌間を変更した。スマトラ島・スラウェシ島などでも同様に鉄道が敷設された。

1941年12月に勃発した太平洋戦争によって、敵国であるオランダの植民地のインドネシアに侵攻し、支配下におさめた日本軍は一部の路線の整理や、1067mmの狭軌への軌間の統一を行なった[1]。1945年の独立宣言によって国内の鉄道は全て国有化され、その後のオランダからの植民地解放を目指したインドネシア独立戦争を経ての独立やその後の混乱などによって鉄道は荒廃した。

1953年頃からはアメリカから輸入されたディーゼル機関車などによって無煙化も進んだが、今度は自動車などの進出によって利用客が減少の一途をたどるようになった。このため1960年代から世界銀行や各国の支援によって近代化が進められ、ジャワ北線については日本の支援で1994年に軌道や橋梁の修復が概ね完了した。

Wikipedia参照
ジャワ島の交通