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└ジャカルタ
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その他のスポット
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ジャカルタ
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ジャカルタ
インドネシア共和国の首都であるジャカルタ。
人口約1100万人以上の大都市であり政治・経済の中心地。
近代的な様相のなかに各地域の伝統文化や生活様式が混在し、
インドネシアの各地から人々が集まる。
ジャカルタの市街は大きく3つのエリアに分けられ、
官庁、各国大使館、オフィス、高級ホテルが立ち並ぶタムリン通りJI.M,H,Thamrinエリア、
ジャカルタJakarta湾からコタKota地区にかけての古くから商業が盛んな北部エリア、
ショッピングセンターや新興住宅が集まる南部エリアに分けられる。
市内の中央にはムルテカ広場MedanMerdekaがあり、ガンビルGambir駅から
各方面へ鉄道網が敷かれる。
みどころは街の中心部のムルテカ広場周辺に集中している。
ジャカルタのランドマーク的存在の
モナスMonas(独立記念塔Tugu Monumen NasionaD は、高さ132mの大理石の塔。
塔の尖端の炎のオブジエは高さ14m、重さ14.5トンの青銅製で、50kgの純金が使われている。
また、広場の西には国立博物館Museum Nasionalがあり、
インドネシア全土の自然をテーマに歴史、諸民族の文化、諸外国との交易品など
多岐にわたって展示している。
広場の北には1834年建立のエマヌエル大聖堂GrejaEmmanuelが聳え、
それを取り巻くように白亜の大統領官邸、東南アジア最火の玉スティクラル・イスラム教寺院Mesjid lstiqlalが
点在する。
かつてバタビアと呼ばれたコタ地区には、
現役で活躍する木造帆船ピニシが停泊するスンダ・クラパ港P山buhan Sunda Kelapaのほか、
オランダ植民地時代の建物や、ジャカルタ博物館、ファタヒラー公園を囲んで、ワヤン博物館などがある。
ジャカルタは、食の楽しみも豊富で、レストランも数多く点在する。
インドネシア各地域の郷土料理をはじめ、
世界各国の料理が楽しめる。また、ショッピングも充実していて、
服飾品から安価な生活用品からブランド、各地のバティックや民芸品まで
取り揃えられている。
特にタムリン通りには世界の有名ブランドを扱うプラザ・インドネシアPlaza lndonesiaと豊富な種類のみやげが揃うサリナ・デパートSarinah Department Storeがある。さらに
マンガ・ドゥアMangga Dua地区にはショッピングモールが集中している。
観光案内所、日本大使館も近くにあり、散策するには格好のスポットといえる。
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ジャカルタ概要
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ジャカルタ首都特別州 (ジャカルタしゅととくべつしゅう、インドネシア語:Propinsi Daerah Khusus Ibukota Jakarta, DKI Jakarta, Jakarta Raya) はインドネシアの首都であり同国最大の都市。東南アジア有数の世界都市である。東南アジア諸国連合 (ASEAN) の事務局を抱える。
かつてはスンダクラパ (Sunda Kelapa, 397?1527)、ジャヤカルタ (Jayakarta, 1527?1619)、バタヴィア (Batavia, 1619?1942)、Djakarta (1942?1972) と呼ばれた。
ジャカルタの名称の起源については、ジャヤ(幸福繁栄の意)+カルタ(都)の二つの単語からなる合成語であるという説がある。
ジャカルタ首都特別州は外務省の呼び名であるが、同市と姉妹都市関係を結ぶ東京都ではジャカルタ特別市と呼んでいる。
Wikipedia参照
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