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ジョクジャカルタ
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タマン・サリ
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タマン・サリ
ジャワ島・タマン・サリ
 
タマン・サリ
美しい園の意味をもつタマン・サリ。 1758〜65年に造営されたポルトガル建築様式を取り入れた王家の離宮で、 かつて歴代の君主は、離宮内の休浴場で侍女たちの水浴びを塔の窓から眺め たといわれる。

王の寝台の下にはウィノンゴ川から引いた水を流し涼をとった。 見所は長さ5km、2階建ての大規模な地下通路で、王宮の非常時に兵士が行き交った といわれ、当時の様子が伺える戦略的配慮だ。 その他、1階の通路にはイスラム導師の礼拝室、祈りの前に体を清める湧水の泉がある。

タマン・サリ
■場所:トゥグ駅から徒歩30分
■時間:9〜15時@なし
■料金:Rp.2000(カメラ持ち込みRp2500)


ジャワ島・タマン・サリ ジャワ島・タマン・サリ
タマン・サリ概要
タマン・サリ(Taman Sari)とは、ジョクジャカルタの王宮(クラトン)近くにある離宮の跡。水の王宮とも呼ばれている。タマン・サリとは、インドネシア語で花園の意。

1757年にマタラム王国のハメンクブウォノ1世により造営された離宮。花園に囲まれた水浴場に王宮に仕える女性に水浴びをさせ、それをスルタンが塔の三階より眺めて気にいった女性に花束を投げて、王専用の部屋の水欲場で沐浴したり、夜を共にしたりした。

また、離宮ではあるが、長さ5km、2層からなる地下通路が張り巡らされ有事に使用された。ここにはイスラム導師の礼拝室、祈りを捧げる前に身を清める湧水の泉があり、宗教儀礼的な意味をもっている。

長い間修復されずに痛んでいたが、2003年にポルトガルの財団の援助で修復が行われた。しかし、2006年5月27日のジャワ島中部地震により被害を受けた。

Wikipedia参照




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