熊本-日帰り温泉WEB
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弥生乃湯
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弥生乃湯
セラミックの釜風呂がある温泉で、地下1600mから汲み上げる 天然温泉を天降石でまろやかなお湯に変えているこだわった 泉質をもつ。

内湯、露天風呂はもちろんのこと、男女各3つのサウナ施設 が充実している。サウナ好きの人にはたまらない設備と言える。

レストランやマッサージもあるので、温泉とサウナで リフレッシュして、マッサージなども利用したい。一日居ると かなりストレス解消にもなりそうだ。



■料金:大人(中学生以上)600円、小学生300円、
 幼児(3歳〜未就学児)200円、
 シルバー会員(65歳以上の会員)500円
■定休日 年中無休(ただし、年2〜3回 消毒・メンテ休み有り)
■営業時間:10:00〜22:00 (最終受付21:30)
■露天 ○
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 0968-66-2000
■HP:http://www.heiseikai.jp
■地図: MAP
■アクセス 熊本県荒尾市本井手1518−3
■泉質:アルカリ性単純温泉
■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、肩こり、冷え症、痩身、全身美容、疲労回復など



-インフォメーション-

当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
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モール泉

モール泉とは、植物起源の有機質を含んだ温泉のこと。モール温泉ともいう。モールとは、ドイツ語で湿原 (Moor) のこと。昭和初期には十勝川温泉を含め世界で2か所しかないといわれていた。しかしその後、各地でモール泉が確認されている。

温泉法に基づくの療養泉の分類についての泉質とは全く別の概念である。療養泉の分類上では単純温泉や塩化物泉、炭酸水素塩泉などであり、効能などはそれぞれに準じる。石炭の形成途上であり炭化が進んでいない泥炭や亜炭層から源泉を汲み上げるため、植物起源の有機質を多く含み、肌に触れるとツルツルとした感触があるのが特徴だが、効能としては認められていない。湯色は飴 - コーラ色を呈し、黒湯(褐色湯)のように透明度が極めて低い湯もある。

これらのうちの一部は、源泉が地下10メートル前後と極めて浅い層からでも得られること、湯温も30度前後と低いことなどから、地下に封入された化石水による温泉ではなく、自由水が泥炭中の有機物から生じる熱で暖められているのではないかという説がある。


釜風呂

釜風呂(かまぶろ)は、主に日本列島の内陸部で広まった蒸し風呂である。特に京都の八瀬の竈風呂が代表的。岩で直径2m程度のドーム型に組んだ下側に小さな入口がある構成。最初にドーム内で火を焚き熱する。加熱後に換気を行い、塩水で濡らした莚を引いて、その上に人が横たわる形で入浴をした。


荒尾エリアの温泉の紹介。