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湯山温泉 さくら足湯
湯山温泉元湯の
駐車場から見える小高い丘の
上に建つ足湯で、芝生公園の中に本格的な
足湯があります。地域の人々の交流の場にも
なっていて、火を使える場所などの設備も
整っています。足湯は一度に30人ほどが
入れるくらいの広めで、重厚な岩造りの足湯が
なんとも贅沢な気分に浸れます。敷地内は
土足禁止で清潔が保たれている。お湯は
ややぬるめ。
駐車場には野菜などの
販売所もある。
■料金:無料
■定休日:-
■アクセス 熊本県球磨郡水上村湯山1413-1
■泉質:アルカリ性単純硫黄泉
■写真
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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炭酸水素塩泉
炭酸水素塩 (HCO3) を含む化合物を主成分としていることからこの名称が付いている。アルカリ性を示す温泉が多く「美人の湯」と称されるものもある(これは本泉特有の効能ではないが一種の美肌効果が期待できる、後節参照)。黒湯(褐色湯)と呼ばれる温泉の中には、炭酸水素塩泉が多く含まれている。また、兵庫県の有馬温泉や大分県の長湯温泉のように炭酸を多く含有する場合があり、これらは通称として「炭酸泉」とも呼ばれている。
効用:一般的適応症のほか、切り傷、火傷、慢性皮膚病。
飲用:肝臓病、糖尿病、慢性消化器病、痛風。
美肌効果については炭酸水素塩泉特有の効能ではなく、同泉に多いアルカリ性温泉の特徴として挙げられる。ただし、モール泉のように植物起源の有機質などを多く含む場合も下記のアルカリ性温泉の特徴とは別に、肌にツルツルとした感触を感じることがある。
岩風呂
岩風呂(いわぶろ)、もしくは石風呂(いしぶろ)は、主に日本の瀬戸内海など海岸地帯にあった蒸し風呂である。天然の石窟などの密閉された岩穴の中で火を焚いて熱し、水気を与えることで蒸気浴や熱気浴をする。
海辺の風呂と山間地の風呂では蒸気を起こす方法に違いがある。海辺の風呂では適当な温度になったところで灰の上に海藻や海水で濡らした莚(むしろ)を引く。川沿いの風呂は真水で濡らした稲藁と菖蒲を敷いて蒸気を起こした。
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湯山エリアの温泉の紹介。
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