熊本-日帰り温泉WEB
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県南の日帰り温泉入浴
津奈木温泉、湯の児温泉、湯の鶴温泉など代表的な温泉街 が点在する。洞窟風呂や岩をくりぬいた風呂や、ケーブルカーで 小高い山まで登る展望風呂など、他に類を見ない独特の 風呂が点在する。 ≫主な施設 津奈木温泉四季彩/斉藤旅館/昇陽館
五色湯
五色湯

■料金: -
■定休日 -
■営業時間:-
■家族風呂 -
■食事 -
■宿泊 ×
■TEL 096-235-5071
■アクセス 熊本県上益城郡甲佐町田口228

2008年8月より一時休業中。



-インフォメーション-

当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
情報などを紹介しています。
ごゆっくりご覧ください。

当サイトはリンクフリーです。


飲泉(いんせん)について

古く湯治においては、温泉に入るだけではなく、飲泉を行うことによってさらに回復効果が高まるという考えがあった。また、特に炭酸泉などは「霊泉」といわれ、薬効が高いものとして珍重されたほか、嗜好飲料として飲まれることもあった。明治時代、大正時代にはサイダー飲料の原料として炭酸泉が用いられた事例も存在する。現在でも、露天風呂の注ぎ口などにコップや柄杓などを設置して利用者に飲ませたり、別途蛇口を設置して、飲泉設備として整備している例が散見される。とはいっても、強酸性や強食塩泉であったり、温泉成分として水銀やヒ素等を含むなど、泉質によっては飲用に適さないものもある。また、温泉といっても循環風呂の注ぎ口のお湯は衛生上問題があるので飲むべきではない。たとえ掛け流しでも、保健所に飲泉許可を取得していないことにより、飲泉が禁じられている場合もある。


岩盤浴の効果

発汗作用により新陳代謝の活発化が図れる。具体的な薬事効能を示す施設もあるが、疑似科学的な効果を掲げるケースも多々見受けられるので注意が必要である。

人工的な岩盤浴では、遠赤外線に関連する特殊な岩石の使用を謳う施設も多い。遠赤外線はどのような岩石であれ熱すれば必ず放射するが、岩石によって遠赤外線の放射率と放射量に差があり、鉱石の違いを謳う施設の主張にも科学的な検討の価値がある。

岩盤浴が糖尿病などの生活習慣病の症状改善に効果が高いことを、岡山大学大学院保健学研究科の上者(じょうじゃ)郁夫教授の研究グループが明らかにした。


甲佐エリアの温泉の紹介。