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不知火温泉
不知火温泉は熊本市から天草方面へ向けて
国道266号線沿いにある。熊本市から車で40分。
松橋インターから15分程度。
駐車場220台、大浴場、家族湯、サウナ、露天風呂、
大広間、ラウンジ、レストラン、休憩室、観光物産館、
多目的ホールなどがある。
泉質は特有の塩湯で、塩分を多く含んでいるのが特徴で、
肌触りもよく、湯上りはすべすべになる。
ナトリウム、カルシウム、塩化物泉を含む。効能は
すりきず、やけど、慢性皮膚炎、関節痛などによい。
浴槽は、内湯に大浴場や打たせ湯、サウナもある。
特にサウナは地元の人にも人気で、発汗作用が
優れていると評判だ。
露天風呂は和風の庭園式になっていて、ゆったりと
風景を見ながら入湯することができる。家族風呂も
広めでゆっくり利用することができそうだ。
不知火温泉のオリジナルワイン・リキュール
不知火町の特産品を使ったオリジナルの商品が
物産館で販売されている。
デコポンワインは不知火町の特産品デコポンを
100%使用し、さっぱりとしたワインに仕上げて
いる。
デコポンリキュールは同じく「デコポン」
を使用し、濃厚な味のリキュール(焼酎)に仕上げ
てある。ロックで、炭酸割りで好みに合わせて
飲める。
巨峰ワインは、不知火海の潮風と太陽の光をいっぱいに
浴びて収穫された巨峰を100%使用している。
豊かな香りと気品あふれた味わいは、まさに葡萄の
王様で、可愛らしいピンク色したロゼワインに
仕上がっています。
もちろん、物産館には地元の特産品デコポンがシーズンにはズラリとならぶので
お土産にも是非買って帰りたいところだ。季節により、カニやエビなどの
活魚も販売されている。
レストランは軽食から海の幸まで豊富な品揃えで、
人気メニューは、貝汁定食や刺身定食が評判がよい。
手作り実演販売所も併設されている。
神秘とロマンの火「しらぬひ」
不知火海の夜の海に幻想的にゆらむく神秘の火「不知火」。
毎年、8月下旬〜9月上旬(八朔:旧暦8月1日)の午前
1時頃から3時半の干潮時に見られる自然現象で、
毎年この時期は県内外からの観光客で賑わいをみせる。
※不知火温泉は、休館日以外の月曜日は入館料300円で入浴できます。
毎月16日、26日は風呂の日で、次回200円で入浴できる優待券がもらえます。
■不知火温泉
■料金:大人500円 子供300円
■定休日 -
■営業時間:10:00〜21:00
■露天 ○
■家族風呂 ○50分1000円
休憩室付きは1500円
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 0964-42-3300
■HP:http://www.shiranuhi-spa.co.jp/
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県宇城市不知火町永尾1910−1
■泉質:ナトリウム、カルシウム、塩化物泉。
■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、慢性消化器病、冷え性など
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古くから伝わる温泉療法
温泉療法の歴史は非常に古く、医学、医術が未発達だったころ、温泉療法が非常に大きなウェートを占めていた。そして、温泉も専ら湯治、療養のために用いられた公衆の医療施設であり、農家や木樵、猟師などが偶然発見したものも多い。また、あくまで伝承の域を出ないが、日本神話にまつわる人物などが温泉地を開拓したという話も盛んに聞かれ、中でも少彦名命や大国主命などは医薬にも精通し、温泉に着眼していたといわれる。
野外入浴セット2型
野外入浴セット2型(やがいにゅうよくセットにがた)は、陸上自衛隊が所有する装備の1つ。需品科が運用する。導入のきっかけは日本航空123便墜落事故に対する災害派遣である。その際、製作会社からボランティア提供を受け試用したところ、隊員の士気維持・向上に有効であったとされ、制式採用に至った。
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不知火エリアの温泉の紹介。
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