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薬師温泉ヘルシーランド
あさぎり町にある薬師温泉ヘルシーランド。
周囲は田園風景にかこまれ、風情豊な温泉地。
地元の人々の憩の場所にもなっていて、健康増進
にも力を入れている温泉施設です。
浴槽は大浴場に、気泡風呂を備え、打たせ湯や、
電気風呂、サウナ、ラドン湯などがある。
家族風呂もあり利用できるのが
うれしい。湯上りには食事処で名物だご汁定食を
味わいたい。
館内にはトレーニングルームも完備し、健康増進に
各マシーンが活躍している。大広間やロビーで
ゆったりとくつろげます。
泉質は弱アルカリ性、低張性温泉、単純アルカリ硫黄泉。
効能は、疲労回復や神経痛などによい。
■料金:大人300円 子供200円 (70歳以上200円)
■定休日 第1・第3月曜
(祝日の場合は翌日)
■営業時間:10:00〜22:00(冬季は午後9時迄)
■露天:○
■家族風呂:○60分/500円
■食事:○だご汁定食など
■宿泊:×
■TEL:0966-47-0755
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県球磨郡あさぎり町上929
■泉質:弱アルカリ性、低張性温泉 、単純アルカリ硫黄線
■効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・うちみ・冷え症など
■写真
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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炭酸水素塩泉
炭酸水素塩 (HCO3) を含む化合物を主成分としていることからこの名称が付いている。アルカリ性を示す温泉が多く「美人の湯」と称されるものもある(これは本泉特有の効能ではないが一種の美肌効果が期待できる、後節参照)。黒湯(褐色湯)と呼ばれる温泉の中には、炭酸水素塩泉が多く含まれている。また、兵庫県の有馬温泉や大分県の長湯温泉のように炭酸を多く含有する場合があり、これらは通称として「炭酸泉」とも呼ばれている。
効用:一般的適応症のほか、切り傷、火傷、慢性皮膚病。
飲用:肝臓病、糖尿病、慢性消化器病、痛風。
美肌効果については炭酸水素塩泉特有の効能ではなく、同泉に多いアルカリ性温泉の特徴として挙げられる。ただし、モール泉のように植物起源の有機質などを多く含む場合も下記のアルカリ性温泉の特徴とは別に、肌にツルツルとした感触を感じることがある。
風呂のルーツ行水
行水(ぎょうずい)とは、桶やたらい等にお湯や水をそそぎ、それを浴びて体を洗うこと。入浴の一形態。行水は、20世紀末頃に家庭用給湯器が普及する以前に、しばしばみられた体を清潔にするための行為であるが、同時に夏などに暑さをしのぎ涼を取るためにも行われたため、夏の季語になっている。
やかんなどで湯を沸かし、水を入れたたらいに湯を足して温度調節をする。たらいは古く木製であったが、後にアルマイトやトタン(めっきした鉄薄板)などでできた「金ダライ(かなだらい)」、あるいはプラスチック製のものが用いられた。
風呂において桶を満たすほどの湯水を得難かった時代には、少量の湯水をたらいに湛えて下半身を浸け、手桶で肩から水を流したり、たらいの水に浸した手拭を絞り、体を拭った。場合によっては垣根で囲われた庭にたらいを置いて戸外で浴びる姿なども江戸時代から明治・大正の風俗を示した絵などに残る。
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あさぎりエリアの温泉の紹介。
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