|
└スマラプラ周辺エリア
|
---The Bali Island ---
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他のスポット
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
バンリ
|
|
|
バンリ
19世紀に建てられた旧王宮がパンリ王国の都として栄えたかつての面影を残している穏やかな町だ。普段はのんびりとした町だが、3日に一度王宮の近くでマーケットがオープンする。穏やかな町のたたずまいがこのときぱかりはと活気づく。現在も王家の子孫が住む町の中心となっているのはアルタ・サストゥラ・インArtha Sastri nnという名のホテルとして利用されている。
バンリ概要
インドネシア共和国バリ州バンリ県の首都で、
バンリ市(Kota Bangli)と言われるが、バンリという市ははなく
実際には市場のあるカワン村及び、北隣のチュンパガ村、
バンリ県庁やバンリ郡役場、ベモステーション、南隣のブバラン村に続く市街をバンリと呼んでいる。
バンリとは赤い森という意味のバン・ギリから来ていると伝えられ
、バリ島内でも過ごしやすい場所として知られ、標高が高く、カワン村中心部で421m
、ブバラン村でも376mと海岸近くに比べるとかなり涼しい。
クフン寺院Pura Kehen
バンリ王朝時代に建てられたと伝えられるクフン寺院。
バンリの中心から1kmほど北東へ行ったところにある。
丘の上から町を見下ろすように立っているのが印象的だ。
入口を入ってすぐのテラスを飾る石彫りがあり、
見所はワヤンに登場するバリ・ヒンドゥー教の神々を彫ったもので
素晴らしく精巧な仕上がりで、
当時の文化の高さを知ることができる。
テラス中央の階段を登ると精密な彫刻が施された石門に出会う。
クフン寺院の境内は3つに分かれ、この先に
樹齢600年以上といわれるバンヤンの大木が立つ。
外境内から中境内までは観光客も入場が可能になっている。
最も東に位置する境内には11層のメルが鎮座し、格式の高さとその存在感を表している。
ヒンドゥー教の3大神を祭る堂などの重要な建造物が集まっているのが特徴。
バンヤンの大木には寺院の行事の際にドラが吊され鳴らされる。
■場所:旧王宮から車で10分
■時間:8時30分〜17時
■料金:お布施
プンリプーラン
ここプンリプーラン
バリ島の伝統的な生活が息づいている村プンリプーラン。
1993年にバリ島政府によって観光村に指定されたが、
もともとは、キンタマーニ郡のバユン・グデ村から移住してきた人々が暮らしていた村で、
現在もこれといった観光産業は発達していない。
700人ほどの村人が昔ながらの畑作農業
をしながら生活を営んでいて、長閑な風景を見ることができる。
村を突き抜けるメインストリートにはみやげ物店が
ある訳でもなく、整備された道路の両脇に赤瓦屋根の家が整然と並ぶだけだ。
村の人口近くには村人が全員入れる集会場があり、各家の入口には
バリ島らしい茅葺き屋根の門で飾られる。
■場所:バンリから車で15分
■時間:7〜18時
■休み:なし
|
|
|