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└スマラプラ周辺エリア
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---The Bali Island ---
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その他のスポット
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スマラプラ周辺エリア
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スマラプラ周辺エリア
17世紀からオランダが侵攻する1908年まで
バリ島の正統な王朝であるクルンクンが置かれた歴史に由来する。
街は古都の趣きが漂っていて、風向明媚なロケーションに位置する。
中心部には王朝縁の移籍が点在している。
また、10〜14世紀に栄えたワルマデア王朝の領土であったタンパクシリン周辺には
バリ島最大の石窟遺跡でグヌン・カウィなどがあり見所となっている。
バンリエリアにはバンリ王国の都としてかつての栄光の面影を残す
旧王宮を利用したホテルがあることで有名。
アグン山の裾野に鎮座する総本山ブサキ寺院は1000年以上も前に
建立され、現在のバリ・ヒンドゥー教の聖地ともいえる。
周辺にはティルタ・ウンプル寺院や彫刻が見事なクフン寺院などがあり、
歴史ある寺院が集まっている。
北部にはキンタマーニがあり、高原地帯として有名。
バトゥール火山の外輪山上に広がる景勝地で雄大な景色を望む。
避暑地としても人気だ。
カルデラ内には湖があり世界第2の規模を誇る。湖畔より
バトゥール火山へのトレヅキングが楽しむこともできる。
主要地からはスマラブラとキンタマーニまではシャトルバスが出ている。
キンタマーニ近くのバトゥール湖周辺に滞在し、ブサキ寺院など名だたる寺院をはじめ、
キンタマーニ高原の展望台、プヌロカンなどの見所を車で廻るとよい。
バリ島東部の内陸部。ブサキ寺院を中心に現在のバリ・ヒンドゥー文化が成熟したエリアで、
バリ鳥観光では欠かせないみどころが豊富だ。バリ島の人々の精神的な側面に
ふれるスピリチュアルな旅になるだろう。
主な観光スポットは、
スマラプラ宮殿、ブキツ・ジャンブル、ブサキ寺院、アグン山、キンタマーニ周辺、
ウルン・ダヌ・バトゥール寺院、バトゥール湖、トヤ・ブンカ、バリ・アガの村、タンパクシリン周辺、
などがある。
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スマラプラ概要
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スマラプラ(Semarapura)は、インドネシア共和国バリ州クルンクン県の首都。1995年にクルンクンからスマラプラと改名された。「スマラプラ市」(Kota Semarapura)と呼ぶが、行政上は、クルンクン県クルンクン郡の
6村に分かれる。
歴史上は1343年にバリがジャワのマジャパヒト王国の属国となり、1550年ごろからはバリ王国の首都はスマラプラの数キロ南ののゲルゲル(Gelgel)におかれ、1690年ごろにゲルゲルから現在のスマラプラに遷都した。これがクルンクン王国の始まりである。その時代に作られた裁判所が現在も残るクルタゴサ(Kertha Gosa)である。
また、1850年ごろに始まったオランダ軍によるバリ侵略により、クルンクンはバリに残された最後の王国となり、1908年にはオランダ軍と対峙した王族が集団自害によってその歴史を終えたという事件−ププタン(Puputan)があり、バリの王国時代が終わったと言う場所でもある。今日残っているププタン記念塔(Monumen Puputan)はそれを記念するものである。
Wikipedia参照
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アグン山の水
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バリ島内でもっとも普及しているミネラルウオーター「AOUA」。
ラベルにはアグン山のイラストが描かれていて、アグン山の水が
広くバリ島に浸透していることがうかがえる。
アグン山の水はバリの命の水とまで信仰する人も多く、
アグン山には10年分の水が蓄えられているといわれ、
乾季でも一定の水量を供給できる。
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