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スマラプラ周辺エリア
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アグン山
         
         
         
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バトゥール寺院          トヤ・ブンカ    
         
         
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アグン山
バリ島・アグン山
 
アグン山
バリ島の最高峰アグン山3142mは信仰心の厚いバリ島の人々から 神の山と崇められている。この南麓にはブサキ寺院もある。 人々の生活に欠かせない飲料水となり、田畑を潤している水の多くは アグン山の恵みがもたらしている。 町中でもアグン山の湧き水をろ過、煮沸してボトルに詰めた ミネラルウォーターが販売されているくらいだ。

アグン山をドライブするなら南東の裾野がおすすめで、 イセやブトゥンなどの絶景ポイントが点在し、バリ島屈指の 眺めを堪能できる。ただし、道路は比較的整備されておらず、悪路も随所に見られる。

イセはドイツ人画家のウォルター・シュピースが住んでいたことでも知られる 村で多くの画家が数々の作品を残している。また、プトゥンでは展望が大きく 開け、アムック湾やライステラスなどの絶景と出会える。

バリ島・アグン山 バリ島・アグン山
■場所:スマラプラから車で40分
■アグン山登山ツアーの予約・間合先
■インドネシアセンター
■電話:0773-23-5211(日本)




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アグン山
アグン山(インドネシア語: Gunung Agung)とは、バリ島北部に位置する火山。海抜高度3,142メートルの成層火山で、バリ島内で最高所であるとともに、古来よりバリの人びとの崇拝の対象となっている。

現地の記録によれば、89年、91年、148年、189年に噴火しており、最後の噴火は1963年-64年である。アグン山は依然として活動を続けており、巨大な火口が噴煙や火山灰を吹き上げるのが観測されている。また、巨大なクレーターの存在にも関わらずこの山は完璧な円錐形をしている。

アグン山への登山道は、山の南東、南と西側にある。特に、ブサキ寺院を基点とする西登山道が一般的で、そこからの山の眺めが最高だとされる。寺院から水をくみ出すことは禁じられているため、登山者は各自で水を用意しなければならない。また、山道は火山灰と岩で覆われているため、登山用の丈夫な靴を履く必要がある。

山頂には噴火口があり、外周は切り立っているため登山道は無いので注意。山頂からはロンボク島のリンジャニ山を望むことができるが、両方の山も雲で覆われていることが多い。アグン山に登る上で一番良好な時期は空気が澄んで眺めのよい明け方が適しているといわれる。

Wikipedia参照