ベトナム-フーコック島
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フーコック島 |
フーコック島は、タイランド湾に浮かぶベトナム最大(561km2)の島で、
ベトナム本土より40km沖合いにあります。島の南部よりアントイ諸島の
小島が連なる。北東部は、カンボジア領の島と国境で接する。
キエンザン省に属している。最大の町は、ズォンドン。島の人口は、
8万5000人(2001年現在)。太平洋戦争時はフコク島とも呼ばれた。
雨季(10月)以外は乾季で、平均年間降水量は2,879mm、平均気温は27℃。
俗に99の山と丘があるといわれ、北東部の水源よりチャン川、ダバン川が海に注ぐ。
荘厳な滝も存在し、最後の楽園と称され、ロングビーチ(チュオンビーチ)や
サオビーチなどの砂浜が美しい場所です。
魚醤ヌックマムの産地として有名で、年間600万リットルが生産されている。
また、胡椒の産地であるとともに漁業が盛んであり、特にイカ漁が行われ、
観光客向けにもイカ釣りのツアーがある。
キンザン省のラックザー (Rach Gia) からバイボン港へ。
(2007年9月2日~供用開始)
タンソンニャット国際空港からフーコック空港へベトナム航空が毎日4~5往復している
(所要約1時間、うち1便はラックザー経由所要2時間強)。
ラックザー港より、フークォックに寄航して、カンボジア、タイを往復する旅客船が、
2007年に就航予定。3ヶ国にて協同運航する。
Wikipedia参照
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チューンビーチ |
フーコックの観光のメッカでもあるチューンビーチ。別名ロングビーチともよばれ
全長20kmにも及ぶ白砂のビーチが続く。ホーチミンからの観光客はもとより、
海外からの観光客も多く、ビーチにはリゾートホテルが立ち並ぶ。
ここの砂の特徴は歩くとキュッキュッと鳴くのが特徴で、珍しいビーチです。
ベトナムではハネムーンなどで訪れる人も多く観光の名所になっています。
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ケムビーチ
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島の南東部にあるビーチで、観光客も少なくひっそりとしたビーチです。
静かなプライベートを過ごすには最適ともいえますが、レストランや売店などは
ないので、事前に飲み物などは持参しておいたほうが良いです。
やや治安が悪い。
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サオビーチ
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ケムビーチよりやや北にあるビーチですが、完全にローカルビーチです。
ここまで来たらサオビーチまで足を伸ばしましょう。やや治安が悪い。
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チャン川/ダバン川
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フーコック島の中部を貫く川で、どちらも山岳地帯の湧き水が源流と
なっています。これといった観光スポットはないが、雨季になると
滝が現れたりします。
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