ベトナム-カントー
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カントー |
カントーは、人口1,121,000人(2004年推計)を擁するベトナム南部のメコン・デルタ最大の都市です。
メコン川最大の支流であるハウザン川の南岸にあり、ベトナム最大の都市である
ホーチミン市の西約160キロメートルに位置する。カントーは熱帯モンスーン
気候帯に属し、雨季と乾季を有する。雨期は5月から11月であり、
乾期は12月から4月です。年間平均湿度は83パーセント、年間平均
降水量は1,635ミリ、年間平均気温は摂氏27度です。
カントー市に隣接するのは、アンザン省、ハウザン省、キンザン省、
ヴィンロン省及びドンタップ省です。
ホーチミン像が建っている河沿いには、市場やレストラン、
寺などが集中している。岸から船で数十分行ったところにホタル
の鑑賞スポットがあり、日本人の間で密かなブームになっています。
Wikipedia参照
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カイラン |
カントーの水上マーケットを見学したいならここカイランをお勧めしたい。
カントーからは舟で1時間ほどかかるが、支流から沢山の荷物を積んだ
船が集まってくる。早朝から正午近くまでマーケットは開催され、
迫力ある水上マーケットを体感できる。
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フォンディエン
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カントーの北西17kmのところにあるフォンディエン。ここも水上マーケット
が有名で、カイランよりは規模も小さめだが、ボートの数は多く、
沢山の種類の野菜や果物の食料品が売買される。
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コウモリ寺
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ソクチャン市内から西へ5km程度いったところにあるコウモリ寺。
名前の通り沢山の大コウモリが寺の敷地内の木に住み着いている。
大コウモリというだけあって巨大な体長は羽を広げると1m近く
になるといわれる。
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