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└タナ・ロット寺院周辺エリア
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---The Bali Island ---
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その他のスポット
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マルガ英雄墓地
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マルガ英雄墓地
インドネシア独立戦争で激戦地となった場所がマルガだ。
オランダ軍との壮絶なる激戦が繰り広げられたのが
1946年11月。グスティ・ングラ・ライ将軍率いる94名の部隊が
全滅し、多くの戦死者を出した。
ここマルガ英雄基地はこういった多くの戦没者の霊を偲び、
びっしりと墓が立ち並ぶ。その数1372とも言われる。なかには
義勇軍としてバリ島の戦士とともに戦った日本人11人の墓も
含まれている。
マルガ英雄基地では現在も戦死者を偲び、毎年11月20日には
戦没者追悼の儀式が行われている。
■メングウィから車で20分
日本人埋没者
インドネシア独立戦争に参加した日本人(インドネシア残留日本兵)のうち、戦死が確認され、遺体が収容された者は各地の英雄墓地に埋葬されており、カリバタ英雄墓地には27人の日本人戦没者が埋葬されている。
戦死を確認されながらも名前が判明していない者は無名戦士として英雄墓地に埋葬されている。ただし、独立戦争に参加しつつも、その後行方不明となっている元日本兵の数も少なくないと思われる。
独立戦争を生き抜いた日本人元兵士にはインドネシアによってゲリラ勲章が授与され、英雄墓地に埋葬される権利を得るが、本人が望まない場合や書類不備などの場合、一般墓地に埋葬される。
こうした一般墓地の整備(日本人墓地、納骨堂の建設など)や、日本人戦没者の遺骨収集、そして行方不明者の確認作業は、独立戦争後にインドネシアに残留した日本人らによってすすめられている[2。
Wikipedia参照
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