バリ島-観光マップ
 HOME »» バリ島» ウブドエリア» クボ・エダン寺院
ウブドエリア
---The Bali Island ---
その他のスポット
 


クボ・エダン寺院
         
         
         
         
         
       ネカ美術館    
         
         
       グヌン・ルバ寺院    
         
         プルルキサン美術館  
         サレン・アグン宮殿  
             プナタラン・サシッ寺院
    モンキー・フォレスト    
         クボ・エダン寺院
      ウブド朝市   ゴア・ガジャ 考古学博物館
         
         
        イェッ・プル
         
         
         
         
クボ・エダン寺院
 
クボ・エダン寺院
現在はヒンドゥー教の寺院となっているクボ・エダン寺院だが、 13世紀ごろに、大乗仏教の一派でバイラワ・ビマ派の寺院として創建されたのがはじまり。 高さ3.6mの巨大なビマ像は寺院のシンボル的存在になっていて、 「踊るビマ像」とも呼ばれる。

その姿は恐々たるもので、手首や足首にはヘビがからみつき、死体の上に悠然と足を乗せた 風貌から死の踊りを表しているといわれ異様な威圧感がある。 ビマは『マハーバーラタ』の登場人物で、左向きの4つの男根を持ち、強力なブラック・マジックを使う戦士。

ビマ像の向かいには小さなガネーシャ像があり ガネーシャは象の形をしたヒンドゥー教の知恵の神様で、額をなでると頭がよくなるという言い伝えがある。 ちなみにクボ・エダンとは、「狂った水牛」という意味。

■クボ・エダン寺院
■場所:ウブド中心部から車で12分
■時間:朝〜夕方
■料金:お布施




バリ島-観光マップを検索