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大津温泉 岩戸の里
開放感たっぷりの露天風呂から眺める阿蘇の景色は季節の
移ろいを堪能できる。露天風呂には、阿蘇の山々を望む蘇望
の湯と、白川のせせらぎを楽しめるせせらぎの湯がある。
岩戸の里のもう一つの魅力はなんといっても
気さくな常連客の人たちのほのぼのとした
人柄にある。
気さくに話しかけてくる人たちと談笑するのも
この温泉の楽しみの一つになっている。
また、物産品もけっこう充実していて、
お土産には最適なものばかり品揃えしてあるので、
来館した際にはお土産もセットになってしまうのである。
・蘇望の湯(大浴場)
・せせらぎの湯(大浴場)
・家族湯レンゲ ひのき風呂
・家族湯コスモス タイル風呂
・家族湯ツツジ 体の不自由な方でも利用出来ます
■料金: 400円
3歳〜中学性・70歳以上300円
■定休日 第1第3火曜
■営業時間:10:00〜22:00受付21時
■露天 ○
■家族風呂 ○50分1500円
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 096-294-2626
■HP:http://www.town.ozu.kumamoto.jp/product_sisetsu_iwato
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県菊池郡大津町大字外牧31番地1
■泉質:ナトリウム・ マグネシュウム・硫酸塩泉
■効能:神経痛、五十肩、疲労回復、痔疾、慢性皮膚病など
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放射能泉
温泉水1kg中にラドンを3ナノキュリー以上含む温泉で、微量のラジウム、ラドンおよびアスタチンから水銀までの原子核崩壊によって生じる放射性同位体が含まれるのが特徴。たとえば有馬温泉の源泉近くでは13マイクロシーベルト/時を被曝する。この量は、原子力安全委員会の指針では屋内退避が推奨される被曝量である。
これに対し、「健康への悪影響は一切なくむしろホルミシス効果による免疫細胞の活性化により健康になるため積極的に被曝すべき」とする者もいる。その一方で、ラドン被曝などでの健康に対する害への指摘もある。このように放射能泉やホルミシス効果には、益とする意見と害とする意見がある。
放射能泉はラジウムの含有量に関係なくラジウム温泉(ラジウム泉)と総称されることもあるが、日本の場合はラドン含有量の多いものがほとんどであり、そのような温泉は一般的に「ラドン温泉」(ラドン泉)と呼ばれている。この他、ラドンの同位体であるトロンを多く含むものもあり、同様に「トロン温泉」(トロン泉)と呼ばれている。
岩風呂
岩風呂(いわぶろ)、もしくは石風呂(いしぶろ)は、主に日本の瀬戸内海など海岸地帯にあった蒸し風呂である。天然の石窟などの密閉された岩穴の中で火を焚いて熱し、水気を与えることで蒸気浴や熱気浴をする。
海辺の風呂と山間地の風呂では蒸気を起こす方法に違いがある。海辺の風呂では適当な温度になったところで灰の上に海藻や海水で濡らした莚(むしろ)を引く。川沿いの風呂は真水で濡らした稲藁と菖蒲を敷いて蒸気を起こした。
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大津エリアの温泉の紹介。
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