ベトナム-ニャチャン
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ニャチャン |
ベトナム中部、世界遺産の街フエからも日帰りでアクセス可能な、
ニャチャンはベトナム南部、カインホア省の省都。
風光明媚なビーチや島々があり、リゾート地としても有名です。
ホーチミン市から北東へ約450km。面積251km2、人口350.375人(2005年)。
約7キロにも渡って続く美しいビーチはベトナムを代表する
リゾートにもなっています。ホテルやレストランが立ち並び
観光客に人気のスポットです。
チャンパ王国時代には良質の漁港としてにぎわっていました。
フランス領インドシナ時代には、政府の要人用の
リゾートとして開発された。ベトナム戦争時代にはアメリカ軍の
軍港があり、激戦地となった。戦後はソ連の海軍基地となった
カムラン湾があります。その後、社会主義政府の高級官僚用の
リゾートとなる。
ドイモイ経済改革により、外資企業による観光開発が盛んになり、
現在も観光地、海沿いのリゾートとしてさらなる開発がすすんでいます。
Wikipedia参照
ベトナム鉄道南北線(統一鉄道)〜 ニャチャン駅下車。
ツアーバスを利用するとホーチミンから約5時間、ダラットから約3時間。
■ベトナム航空
■ホーチミン〜ニャチャン:(片道70分)
■電話:58-826768
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ニャチャンビーチ |
7kmにわたる美しい砂浜はベトナムでも有数です。
年間を通じ好天が多いため、ベトナム随一のビーチリゾートとなっています。
アイランド・ホッピング・ツアーのある島々が沖合に広がり、ダイビング・スポットとしても有名です。
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ポー・ナガル塔
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チャンパ王国時代の遺跡。寺院であり、現在でも参拝に来る
人が絶えません。ベトナム風のシヴァ神のレリーフがあります。
現在の建物は、10世紀頃のものです。
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隆山寺
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隆山寺(ロンソン寺)
ニャチャン大聖堂から西へ1キロほどいった所にある仏教寺院、隆山寺(ロンソン寺)。
1889年建造の寺院は中国風の本殿と三十塔が見所です。
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ニャチャン大聖堂
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高台にあるカトリック教会で美しいステンドグラスが見所です。
聖堂まで続く長い坂には聖ヤコブなどの聖書に登場する聖人が
30体以上並んでいて、夜になるとライトアップされる幻想的な
趣です。
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ホンチョン岬
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ニャチャン中心部から北へ3キロ程行ったところにある岬で、
岬に広がる岩場に巨大な一枚岩が鎮座する。満潮になると
この一枚岩のみが海面に姿を現し、ちょっとした島に
なる。
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アナ・マンダラ・リゾート
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ニャチャンにある最高級リゾートホテルです。日本からのツアー客は
よく利用するホテルでもあります。リゾートの名にふさわしく、
プライベートなビーチやホスピタリティー溢れる
サービスが癒しの時間を提供しています。
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