タヒチ-観光マップ
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タヒチのリゾートホテル
 

タヒチと日本の時差
タヒチと日本との間には19時間の時差があります。 日本が3日午後3時の時はタヒチは2日午後8時になります。

タヒチの朝5時〜昼12時の時間帯は、日本時間の夜中12時〜朝 7時 の時間帯になります。
タヒチの祝祭日
1月1日 新年
3月5日 イギリス宣教師団上陸記念日
4月2日 ※聖金曜日(グッドフライデー)
4月4日 ※復活祭(イースター)
4月5日 ※イースターマンデー
5月1日 メーデー
5月8日 第2次世界大戦戦勝記念日
5月13日 ※キリスト昇天祭
5月23日 ※聖霊降臨祭
5月24日 ※聖霊降臨祭翌日の月曜日
6月29日 仏領ポリネシア自治法制定記念日
7月14日 フランス革命記念日
8月15日 聖母被昇天祭
11月1日 万聖節
11月11日 第1次世界大戦戦勝記念日
12月25日 クリスマス
※は毎年日にちが変わる移動祝祭日
タヒチについて
         
         
      マニヒ島  
         
         
ボラボラ島   ランギロア島    
         
         
         
   フアヒネ島      
         
パティオ島        
         
         
      モーレア島    
        パペーテ  
         
         タヒチ島  
         
         
         
         
         
タヒチについて
タヒチ・ランギロア島
 
タヒチについて
タヒチといえば南太平洋に浮かぶ118個の島々からなるリゾート地で有名で、 南太平洋のタヒチ島に位置するフレンチ・ポリネシア随一の都市。 その美しい景観と、ブルーラグーン、神秘的な島々は神々しくもあり、 タヒチの観光客を魅了します。

代表的な島である、ボラボラ島はロマンティックな雰囲気を 随所に演出する様々なリゾートが立ち並び、美しい海とラグーン を融合した、大人の時間とエレガントな空間を生み出していて、 ゆったりとした時間が流れます。

海岸沿いにある目抜き通りでは巨大ショッピングセンターが 立ち並び、近代的な雰囲気を垣間見る反面、一つ路地から入ると、 現地の人々が集うマルシェ(市場)などがあり、風趣に富み、 南国ならではのエネルギッシュな雰囲気が漂います。


水上コテージ発祥の地とも言われるタヒチのリゾートホテル。 海の上に浮かぶコテージをイメージしますが、その殆どは ボラボラ島やモーレア島に集中していて、ガラスの床などがその代名詞 となっています。

また、珊瑚礁地帯に位置し、海の美しさも世界有数といわれ、 晴れ渡った青空と海の色が同化するようなブルーのラグーンは 見ているだけで心が洗われるようです。その透明度の高さから、 ダイビングなどのマリンアクティビティーが充実していて、 珊瑚に覆われた海底の美しさは感動的です。 ボラボラ島やランギロア島が人気になっています。

海のイメージが強いタヒチですが、緑豊な山もおすすめで、 聳え立つロトゥイ山とタヒチのブルーラグーンが作り出す絶景を望む 「ベルベデール展望台」などが有名です。


タヒチの黒真珠は有名で、世界の80%のブラックパールはタヒチ産です。 一般的に黒真珠と言われていますが 正しくはクロチョウガイを母貝として生まれる黒蝶真珠のことをさします。

黒蝶貝の育成は大変むずかしく、環境に敏感なので、タヒチのような 水質変化が少なく珊瑚が生育するような美しい海は、黒蝶貝の 育成にかかせない絶好の環境ともいえます。 「タヒチの黒真珠」と呼ばれお土産に人気です。


タヒチ概要
タヒチ島は南太平洋フランス領ポリネシアに属する ソシエテ諸島東部にある島。首都はパペーテ。面積1,048 km2、 人口約20万人。南太平洋有数のリゾート地として知られます。 冒険家ヘイエルダールの逸話や、画家ゴーギャンが晩年移り住んだ 島としても有名です。

タヒチ島は大きい方のタヒチ・ヌイと小さい方のタヒチ・イティの2島 で結成している、ひょうたんのような形をした島です。 火山性の山がちな島で、最高峰が標高2,241 mにも及ぶオロへナ山。 島の周囲にはサンゴ礁が取り巻き、火山性特有の黒い砂浜が多いのが特徴です。

島の住民のほとんどがポリネシア系で、白人や華人の住民も少数います。 仏領ポリネシアのうち、住民の75%がタヒチ島で生活しています。

隣のモーレア島までは18kmで高速船で30分、飛行機で7分。
項目名内容
国名 タヒチ
正式国名 フランス領ポリネシア French Polynesia
面積 約4000km2
人口 約25万6000人
首都 パペーテ Papeete
民族構成

ポリネシア人83%、中国を含めたアジア系人種5%、フランスを含めたヨーロッパ系人種12%

政体 共和制
宗教 プロテスタント54%、カトリック30%、そのほか10%。 ほとんどの住民がプロテスタントかカトリックのキリスト教徒。
国歌 La Marseillaise
タヒチの名産 テイアレ:日本のさくら的存在。タヒチの国花。
パレオ:・タヒチアンが身にまとう色鮮やかな布。
モノイ:ココナッツからとれるオイル。
ティキペンダント:黒珊瑚を加工したペンダント
バニラ:タハア島のバニラは品質世界一と言われています。
ヒナノ・ビール:タヒチのビール。
その他、ゴーギャン、木彫り彫刻、ウクレレ、チョコレートなどが 名産です。
ショッピング 月〜金 7:30-11:30/13:30-18
銀行 月〜金 8:00〜15:30 土 8:00-12:00
郵便局 月-金 7:00〜18:00 土 8:00-11:00
郵便料金:ハガキ:XPF130
封書: 10gまで XPF130 20gまで XPF130


主な観光地

タヒチ島
ノートルダム大聖堂、マルシェ、王家の墓、ヴィーナス岬、ラグナリウム、 タヒチ記念館、ファアルマイの滝、アラフラフのマラエ、ゴーギャン博物館、パペーテ・タヒチ国際空港

モーレア島
ベルヴェデール展望台、テイキ・キアトル・ヴィラージュ、
モーレアジュース工場


ボラボラ島
マティラ岬、ラグナリウム、ヴァイタペ
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ポリネシア人
太平洋のポリネシアに住む人々の総称。オーストロネシア語族に属しており、 メラネシア人やミクロネシア人と密接な親縁関係を持つ。身体的特徴、文化的特徴、 言語的特徴に関してメラネシア人のような多様な地域差は無いようです。

Wikipedia参照
タヒチの言語
タヒチ語はオーストロネシア諸語の東マレーポリネシア語派に属し、 フランス領ソシエテ諸島のタヒチ島およびその他の島々で話されている言語です。

東マレーポリネシア諸語の一角をなし、タヒチ諸語の中心的な言語とみなされる。

Wikipedia参照
タヒチの通貨
タヒチの通貨はフレンチ・パシフィック・フランです 表記単位は「CFP」または「XPF」 ユーロとは固定レートで(EUR1.00=119.33CFP)になっています。

日本からタヒチへ行く場合は日本円を現地で CFPに両替することができます。

両替は、空港やパペーテ市内にある銀行で手軽に 行えます。日本円をCFPに両替します。 また、ファアア空港には発着時間に合わせて両替の 窓口が開きますので、最小限のお金は、 予めここで両替をしておくと 便利です。

パペーテ市内や離島でも銀行があり、両替ができます。 営業時間などを確認してからでかけましょう。 また、ソシエテ諸島以外の島々へ出かける際は タヒチ島で両替をすませておきましょう。

クレジットカードは、 主なホテルや免税品店、土産物店などで利用できます。 (VISA / MASTER / JCB / AMEX / DINNERS など)が使えます。 施設によって使用できるクレジット・カードの種類が異なります。
タヒチでチップは?
レストランやホテル、タクシーなど何かと気にかかるのが チップですが、タヒチではチップの習慣がありません。 ですからタヒチでは基本的にチップは不要です。

ですが、チップは元来心付け的な意味を持ちますので、 気持ちの良いサービスを受けた場合などは自分の気持ちを 表す程度のチップを渡しましょう。金額は人それぞれですが、 自分も気持ちがよくなる程度の金額が目安です。
タヒチの電圧
タヒチの電圧は220Vで周波数は60Hzです。 リゾートホテルなどでは110V用のアダプターを用意しているところもあります 日本から電化製品をもっていく場合はタヒチの電圧に合った変圧器と アダプターが必要になります。
タヒチ/国際電話
■日本へのかけ方
国際電話識別番号00→日本国番号81→相手先電話番号

■日本からタヒチ へのかけ方 国際電話識別番号010→タヒチ国番号689→6桁の相手先電話番号をダイヤル


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