グーグル日本語入力-国語辞書の導入
定番の国語辞書です。定番といってもgoogle辞書・グーグル日本語入力に様々な辞書データを導入して使っているうちに、国語辞書の重要性、大切さがよりいっそう高まります。それは的確な言葉を使って文章作成できているか等をチェックする必要が多々あるからです。
こういった細やかな作業が時間の浪費に大きく関わってきますので、より簡単に短時間で行いたいところです。自分の考えた言葉が本当に正しいかどうかを確認するためにも、ぜひ導入しておきたい辞書です。
普段使い慣れた言葉ですと、国語辞書などは無意味なものかもしれませんが、類語などを文章の中で使い出すと、はじめは楽しくて表現力が広がり、いままで自分が表現出来なかった言葉を、ダイナミックに多用することができます。が、使って使って使いきった時に国語辞書がものすごく恋しくなります。それは、何十万とある言葉の中からたった一つしか無いピタっとくる言葉を探しだす好奇心にかられるからです。
言葉とは気持ちを表すものであり、伝える相手によっても変わってきます。類語の中にピタっとくるものがあれば良いのですが、さらに表現力を広げるためや、最近きになる言葉を使うときなど、文章を作成しながら言葉の意味がタイムリーに確認できるのはとてもありがたいし、自信を持ってタイプを叩けるし、次第に自分の物となって行くことになります。
逆引き国語辞書
国語辞書を意味合いから調べる逆引き国語辞書です。国語辞書をより使いやすくするために作成しました。意味合いから候補が上がってきますので、文章作成中にどんどん候補が表示されますので、ある意味言葉との出会いがあり、思わぬ発見といったことにもつながります
例えば旅先で文章作成するときなど、「たびさきで」と入力しただけで、旅愁や客愁をはじめ、僧坊に宿るなどといった高度な慣用句までグーグル日本語入力にヒットしています。このフレーズを使って「僧坊に宿る身で、旅愁にひたる日々を過ごす」などといった文章も創りだせます。
また、相手を敬うことを表現する場合でも沢山の言葉があります。特に慎重に文章を書かなければならない場合など、TABキーで候補をすべて見た上で判断することも重要です。手紙をもらった人は見ればすぐにわかります。通り一辺倒にマニュアルから引用した文章なのか、オリジナリティーのある手間暇かけた文章なのか。どうせなら後者を選びたいものです。