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ナコンパノム
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ナコンパノム
タイ北東部に位置するナコンパノム。メコン川を挟んでラオスとの国境に
あります。ナコンパノムは「丘・山の町」という意味があります。
オーカート・シー・ブアバーン寺やターウテーン仏塔などが有名で、
仏陀の胸骨が納められている寺院など人々に厚く信仰されている寺院があります。
街のあちこちに仏塔が点在し、観光スポットはランカー国立公園、パノム仏塔(プラタート・パノム)、
レーヌー仏塔(プラタート・レーヌー)、プラタート・マハチャイ寺(ワット・プラタート・マハチャイ)、
プラシット仏塔(プラタート・プラシット)などがあります。
■車でのアクセスでのアクセス
バンコク〜国道1号線〜サラブリ〜国道2号線〜ナコンラーチャシーマー〜コンケーン〜国道23号線〜マハーサーラカーム〜国道213号線〜カーラシン〜サコンナコン〜国道22号線〜ナコンパノム。約740km。
■バスでのアクセス
バンコクのモーチット第2バスターミナル〜ナコンパノム行きが毎日運行。
■飛行機でのアクセス
タイ国際航空〜ナコンパノム行きが運行。
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ナコンラーチャシーマー
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クメール遺跡などで有名なナコンラーチャシーマー。
バンコクから約259km離れた所にあり、古くから東北地方(イサーン)の玄関口とし
て栄えた街です。
自然に恵まれた場所で、ナコンラーチャシーマーという名前は、
「コラート」という町と「セーマー」という町の二つの町の名前から来たといわれます。
主な観光スポットは、シーダー仏塔、クー仏塔、ナーンラム遺跡(プラサート・ナーンラム)、
サイ・ガーム公園、ピマーイ歴史公園、ピマーイ国立博物館、パコー遺跡、
ナープラタート寺院、バーンライ寺、カオチャンガーム寺院、
セーマー遺跡、ラムタコーンダム、ラムタコーン川下り、カオヤイ国立公園、ナコンラーチャシーマー動物園、
パノムワン遺跡、パーサーンワン寺院、サーラーローイ寺院、
マハーウィーラウォン国立博物館、ターオ・スラナーリー記念塔
などがあります。
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