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チャンタブリー/プリュー滝
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チャンタブリー
タイ東部に位置するチャンタブリー。マンゴスチンやドリアン、ランブータンなどの
フルーツの産地で有名です。県内には自然が多くゴムの木などの農業も盛んです。
森や滝、海や遺跡と県内には観光スポットが数多く点在します。
また、チャンタブリーは宝石の街としても知られ、東部のカンボジア国境付近では
ルビーやサファイアなどが採れます。
主な観光スポットは、プリュー滝やトーントゥア寺院、オアシス・シーワールドなどが
あります。トーントゥア寺院は市内から4kmほど離れたスクンビット通り沿いにあり
クメール時代の貴重な品々が収められた仏殿やチェディなどがあります。
また、ダーンルアン通りのタクシン大王を祀ったほこらも見所の一つで、
1767年にアユタヤー奪還のために兵力、武器を集結しチャンタブリーを利用するためにタクシン大王が
来たときに建立されたと言われます。1981年に再建され現在の姿となっています。
近代的なスポットでは市内から25kmのところにあるパークナーム地区に、
オアシスワールドがあります。ここはピンクのイルカがいることで有名で、
イルカショーをはじめ植物や蝶園などの観察ができます。
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