|
サコンナコン/ノンハン湖
|
|
|
サコンナコン
サコンナコンは、11世紀に作られた古い街で、「完全な町」を意味します。
クメール王朝の影響が強く影響している街です。当時は、ノーンハーンルアンと呼ばれて
いました。
主な観光スポットは、ノーンハーン湖(ノーンハーン)、ドゥム仏舎利(プラタート・ドゥム)、
ヴィシュヌ神仏舎利遺跡(プラーサート・プラタートナーラーイチェーンウェーン)、
プーパーン国立公園(ウタヤーンヘンチャート・プーパーン)などがあります。
アクセス
■車でのアクセス
バンコク〜国道1号線〜サラブリ〜国道2号線〜ナコンラーチャシーマー〜コンケーン〜国道23号線〜マハーサーラカーム〜カーラシン〜国道213号線〜サコンナコン。約647km。約8時間半。
■バスでのアクセス
バンコクモーチット第2バスターミナルよりサコンナコン行きが毎日運行しています。約9時間半。1等エアコン360B。
■鉄道でのアクセス
サコンナコンまでの直通はありません。バンコクホアランポーン駅〜ウドンターニー駅〜サコンナコンまでバス。
■飛行機でのアクセス
バンコクからサコンナコン空港まで毎日就航。
|
|
ロイエット
|
200年以上の歴史をもつロイエット。かつてサケートナコーンと呼ばれ、
11の街を支配していました。中心部にはチー川とムーン川が流れ、
流域はタイでも有数の稲作地帯になっています。
カンボジアにも近いことから、クメール文化の影響を受け、
街のあちこちでクメール遺跡を見ることができます。
主な観光スポットは、ロイエット国立博物館(ピピッタパンサターンヘンチャートロイエット)、
ソムデットプラシーナカリン公園(スアンソムデットプラシーナカリンロイエット)
、プラーンチャイ池(ブンプラーンチャイ)、クラーンミンムアン寺院(ワットクラーンミンムアン)、
ワーイルム村(バーンワーイルム)、カーシン遺跡(クーカーシン)、
クラーローンハイ平原(トゥンクラーローンハイ)などがあります。
アクセス
■車でのアクセス
バンコク〜国道1号線〜サラブリー〜2号線〜ナコーンラーチャシーマー〜マハーサーラカーム〜ロイエット。約510km。約6時間。
■バスでのアクセス
バンコクモーチット第二バスターミナル〜ロイエット行きが毎日運行。約6時間半。
■電車でのアクセス
ロイエットまでの直通はなし。バンコクホアランポーン駅〜コーンケーン駅〜ロイエットまでバスに乗り継ぎ。
|
|