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ターク/タークシン王廟
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ターク
広大な中央平原と北部高原に位置するタークは、
トンブリー王朝を築いた国の英雄
タクシン大王の出身地としても知られます
アジアで2番目の大きさを誇るダム、プーミポンダムが
あり、ダムが作る人工湖はタイ最大の300kmm2を誇ります。
タークには観光スポットも多く点在し、
タクシン大王廟をはじめとし、チーク・ハウス、プミポンダム、プミポンダム、
ランサン国立公園、ワット・プラ・ボロンマタート、クローンラン国立公園、
カンペーンペット歴史公園などがあります
タークへのアクセスは、バンコクからチャトチャクバスターミナル
からバスが便利で、約6時間。列車の場合はピサヌロークで下車、
地元のバスを利用します。
主な観光スポットは、タークシン大王国立公園、ワット・ポット・マニ・シ・ブンルアン、
プミポンダム、ランサン国立公園、古代ターク市、カンペーンペット歴史公園、クローンラン国立公園
などがあります。
プミポンダム
タークの町から60km北に位置するタイでも最大級のダムです。
世界でも屈指の発電量を誇り、タイ全土へ電力を供給しています。
貯水地は100km四方に広がり、ボートなど楽しめる施設があります。
付近には宿泊施設もあり、のんびり旅するには外せないスポットです。
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タクシン大王廟
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タクシン大王(1734〜82)は、1767年に
ビルマ軍と戦いアユタヤを奪回したタイの国民的英雄です。
タクシン大王はこの地に生まれ、そのため現在では廟が
残っています。
廟の周辺には彼が愛した馬の彫刻が装飾され、
内部には剣を携えた大王像が祀られています。
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