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チェンライ/ワット・プラ・シン
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チェンライ
タイ北部にある街で、「マンラーイの街」と言う意味でもあります。
市内はコック川の形成した台地に位置します。旧市街は川より南側にあります。
郡の東は山があり、クンコーン森林公園があります。
バンコクからミャンマーのタチレクまでをつなぐ国道一号線(パホンヨーティン通り)が南北に通っていて、
チェンライ国際空港が空の玄関口としてあります。
主な観光スポットは、プリンセスマザーホール、ドイトゥンロイヤルヴィラ、ドイトゥン動物園、
プーチー法などがあります。
パヤオ
パヤオはチェンライの南部に隣接する県で、市内はクワーンパヤオ湖のほとりにあり、ルワン山(1697m)、クンメーファート山(1550m)、クンメータム山(1330m)などの高い山々に囲まれています。
900年を越える歴史を持つ古い町で、11世紀に王が治める独立国家として誕生しました。
森と谷に囲まれた自然豊かな県で、主な観光スポットは、パヤオ湖(クワーン・パヤオ)や
シーコームカム寺院(ワット・シーコームカム)
、プラタートソップウェーン寺院(ワット・プラタートソップウェーン)
、ナンターラーム寺院(ワット・ナンターラーム)
、タイルー族文化センター(スーンワッタナタム・タイルー)などがあります。
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ワット・プラ・ケオ
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ワット・プラケーオはタイにあるエメラルド仏を安置したことのある寺が名乗る俗称で、
1434年には、エメラルド仏が見つかり、ワットプラケーオに収められたとも言われています。
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ワット・プラタート ・ドイトゥン
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仏陀の骨が納められていると言われる仏舎利塔「ワット・プラタート」。
標高2000mのドイ・トゥンの山頂にあり、多くの信者たちが礼拝を
行っています。信者が願いをこめて鳴らす鐘の音が周囲に轟く。
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