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ペッチャブリー/ワット・ヤイ・スワンナラム
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ペッチャブリー
ペッチャブリー県はタイ・中部の県の一つで、ラーチャブリー県、
サムットソンクラーム県、プラチュワプキーリーカン県と隣接していて、
西側にはミャンマーとの国境があります。
タイランド湾側のマレー半島の付け根にあり、ミャンマーとの国境地帯には
山脈が広がり、それ以外の県内の地域は平地に恵まれます。
ペッチャブリーの街の歴史は古く、ラーマ4世が通称カオワンという宮殿
を建てたことに始まります。現在では、プラナコーンキーリー歴史公園となっています。
主な観光スポットは、ルアン山洞穴（タム・カオルアン）
、ラマ5世の宮殿、ゲーングラジャーン国立公園、ゲーングラジャーンダム、
ガポン峡谷、チャアムビーチなどがあります。
アクセス
■車でのアクセス
バンコク〜国道35号線〜サムットサコーン〜サムットソンクラーム〜国道4号線〜ペッチャブリー。約123km。約2時間。
■バスでのアクセス
バンコク南バスターミナル〜ペッチャブリー行きのバスが30分間隔で運行。約2時間半。
■鉄道でのアクセス
バンコクホアランポーン駅〜ペッチャブリー駅まで急行。
またはトンブリー駅〜ペッチャブリー駅まで普通が毎日3本運行。
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