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ウタイターニー
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ウタイターニー
チャオプラヤー川を中心に広がっている街で、
ターク県との県境にはフワイ・カーケン野生生物保護区があり、
ユネスコの世界遺に登録されています。
ウタイターニーとは「夜明けの街」を意味し、
県土の大半は豊かな森林に覆われてします。
元々モン族やラワ族が住んでいた土地で、
スコータイ王朝時代になってターオ・マハープロムと呼ばれる有力者によって
現在のウタイターニー県地域にタイ人の入植が行われたと言われます。
主な観光スポットは、ウボーターラーム寺院、フアイカーケーン自然保護区、
パーレート山(カオ・パーレート)、サイバー滝(ヒンラート滝)などがあります。
アクセス
■バンコク〜国道1号線〜サラブリ〜ロッブリー〜ナコンサワン〜チャイナート〜
国道333号線〜チャオプラヤ川を渡り16km〜ウタイターニー。約222km。約3時間。
■バスでのアクセス
バンコクのモーチット〜ウタイターニー行きのバスが1日3本運行。約4時間。
■電車でのアクセス
ホアランポーン駅〜ナコンサワン駅まで行き、ウタイターニーまでバス利用。
(ナコンサワン〜ウタイターニーまで約50km)
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チャイナート
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チャオプラヤー川ほとりにある古都で、チャイナートとは「大勝利」
という意味があります。
主な観光スポットは、
チャイナート鳥園やチャオプラヤーダムなどがあります。
パローン山の麓にあり、観光の名所になっています。
チャイナート鳥園はアジア最大の規模を誇り、
園内には様々な鳥たちが自然とともに生息しています。
開園時間8時〜17時。鳥園のみ18時まで営業。
入場料 タイ人 大人20B 子供10B
外国人 大人100B 子供50B
問い合わせ先 (056)411413
チャオプラヤーダム
1957年に、タイ国で初めて建設されたダムで、直径237.50m、深さ16.5m、16門戸を有します。
ダムの右側には14mの船用門があり、毎年1月にはダム北側の川辺に万単位の鳥が飛来します。
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