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ピサヌローク/ワット・プラシー・ラタナ・マハタート
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ピサヌローク
タイ中部のピッサヌロークは「ソーンクウェー(2つの川)」と呼ばれ、
ナーン川とクウェーノーイ川が市街地近郊で接しています。
3つの国立公園を抱えるほどの自然に恵まれた場所です。
ピッサヌロークはスコータイ王朝時代から主要都市として発達していて、
ボーロマトライローカナート王の治世に一時アユタヤー王国の首都であり、
タイ三大王の一人ナレースワン大王の故郷でもあったと言われます。
ワット・プラシー・ラタナ・マハタートは観光スポットとしても有名で、
多くの観光客が訪れます。
主な観光スポットは、プラシーマハータート寺院、ラーチャブーラナ寺院、
ジャータウィー氏の民族博物館、チャートトラカーン滝国立公園などがあります。
アクセス
■車でのアクセス
バンコク〜国道1号線〜国道32号線〜アユタヤ〜アーントーン〜シンブリ〜チャイナート〜
ナコンサワン〜国道117号線〜ピサヌローク。約337km。約5時間半。
■バスでのアクセス
バンコクモーチット第2バスターミナル〜ピサヌローク行きのバスが毎日運行。
■鉄道でのアクセス
バンコクホアランポーン駅〜ピサヌローク駅まで全席指定の特急列車「スプリンター」と普通列車が運行。
■飛行機でのアクセス
バンコクからピサヌローク空港までタイ航空が毎日3便運行。約50分。片道1,380B程度。
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