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ピチット
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ピチット
タイ中部に位置し、ナーン川とヨム川が県内で合流し、
チャオプラヤー川となることから、肥沃な土壌を形成し
米やハスを生産する上で格好の地域産業となっています。
ピチットはスコータイ時代からの歴史をもち、
アユタヤ時代のトラ大王(第8代)陛下の出生の地でもあります。
数多くの遺跡が点在し、ワニの地としても有名なことから、
県内にはいくつかのワニ園があります。
主な観光スポットは、タールアン寺院(ワット・タールアン)、ナコーンチュム寺院(ワット・ナコーンチュム)
、カオループチャーン寺院(ワット・カオループチャーン)、タイピチット家畜農場株式会社などがあります。
アクセス
■車でのアクセス
※バンコク〜国道1号線〜アユタヤ〜国道32号線〜ナコンサワン〜国道1118号線〜ピチット。約345km。約4時間半。
■バスでのアクセス
バンコクのモーチット第2バスターミナル〜ピチット行きのバスが毎日運行。約5時間半。
■鉄道でのアクセス
バンコクホアランポーン駅〜ピチット駅まで毎日運行。約6時間。
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